関係者は、米ピープル誌を通じて、この特番にJ.K.ローリングは出演しないことを認めた。
不参加の理由は不明だが、J.K.ローリングといえば、昨年の6月、「新型コロナウィルスが、いかに世界の“生理がある人”の健康状況を変えたか」というタイトルの記事をツイッターに投稿。ローリングは“生理がある人”という呼び方が気に入らなかったようで「“生理がある人”。昔はこの人たちに名前があったんだけど。なんて名前だったかしら、誰か教えてくれない?」と、「生理のある人=女性(ウィメン)」と書かないことを指摘し、反トランスジェンダー発言であると、世界的に大バッシングを受けた。
その後謝罪したものの、炎上は長い間おさまることはなく、また『ハリー・ポッター』出演者からも非難されていたことから、特番への不参加はこの件が大きな要因になっているかもしれない。
提供・tvgroove
【こちらの記事も読まれています】
>全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
>大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
>地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
>「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
>「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!