10位:古宇利ビーチ
4位にランクインした古宇利島に入ってすぐの所にある浅瀬のビーチ。古宇利島にあるビーチの中で最もアクセスがしやすいため、最も混雑するビーチでもあります。
遊泳期間中にはビーチバレー、シュノーケル、バナナボートなどのマリンアクティビティが楽しめ、たくさんの観光客でにぎわっています。トイレやシャワー、無料の駐車場などの設備も充実しているので安心です!
11位:青の洞窟
「青の洞窟」とは、真栄田岬(まえだみさき)にある、海水の侵食によって形成された全長約30メートルの洞窟のこと。洞窟内の一部では水中の岩が削れており、そこから差し込む太陽光が反射すると洞窟内の水が青く輝き、神秘的な世界を楽しむことができます。
ダイビングやシュノーケルなどのアクティビティ利用者が多く訪れるスポットで、個人での訪問も可能です。しかし天候によってはガイドが同伴していないと遊泳禁止の場合もあるため、ツアー参加がおすすめです。
12位:道の駅 許田
全国道の駅ランキングで1位にも選ばれたことのある人気スポット。沖縄の農産物やお土産も数多く取り扱っています。レストランや売店も充実しているので、長時間ドライブをした後のお食事やおやつ探しにも最適です。
また、「やんばる観光案内コーナー」で沖縄北部の観光情報やお得なクーポンを集めるのもおすすめ。ガイドさんも常駐しているので、気軽に相談してみましょう。
13位:備瀬のフクギ並木
2万本ものフクギが立ち並ぶ、パワースポットとしても人気の絶景スポット。フクギとは「福木」と書き、福を招く木と言われています。防風林として台風から人々の暮らしを守る役割を果たしてきました。差し込む陽射しや葉が風に揺れる音を感じながら、ゆったりと散策するのがおすすめ。
14位:古宇利オーシャンタワー
2013年11月23日に古宇利島の新名所としてオープンした施設。今までは高いところから見渡すことができなかった島の絶景を、海抜82メートルの場所から見られるとだけあって賑わいを見せています。
1階には古宇利島の歴史が展示されている古宇利島資料館、2階と3階に屋内展望フロア、屋上にオーシャンデッキがあります。
15位:海洋博公園
1975年開催の沖縄国際海洋博覧会の跡地に設置された国営公園で、沖縄を代表する観光スポット「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」をはじめ、太陽と花、海をテーマにした施設が集まっています。
公園内には水族館だけでなく、琉球王国時代の集落を再現したスポットやフォトジェニックな植物園など、見どころ満載!この他にも、7位にランクインした「エメラルドビーチ」や美しい夕焼けの景色を堪能できる「夕陽の広場」、さらに子供たちがイキイキと遊べる「ちびっことりで」などがあります。
16位:マナティー館
15位にランクインした海洋博公園の中にあるスポットのひとつ。こちらも15位でご紹介したウミガメ館と同じく、美ら海水族館外にあるので、無料で入ることができます。
「マナティー館」では、人魚のモデルとされ、絶滅の危機にあるアメリカマナティーを4頭飼育。ゆっくりと泳いだり、エサを食べたりする姿に心が癒されます。
17位:ウミガメ館
15位にランクインした海洋博公園の中にあるスポットのひとつ。入場料が必要な「美ら海水族館」の外にあるので、無料で入ることができます。
館内ではアカウミガメやアオウミガメ、タイマイといった5種類のウミガメを飼育展示しています。水上と地下に設けられた観覧室で、様々な角度からウミガメたちを観察してみましょう。観覧室には、ウミガメの生態について紹介するコーナーもあり、より学びを深めることができます。
18位:瀬底島
本島から瀬底大橋を渡ってアクセスする、周囲約7kmの小さな島。「美ら海水族館」にも近く、夕日の絶景スポットとしても名高いので、水族館とセットで訪れるのも良いでしょう。島内では23位にランクインしている「瀬底ビーチ」が有名ですが、穴場を狙うなら瀬底大橋を渡ってすぐのところにある「アンチ浜」も透明度が高くておすすめです!