日本ホールマークは、2020年3月に発売した「工事現場付箋」を、ステーショナリーコレクションとしてリニューアル。「現場文具コレクション」を10月11日(月)に発売した。
【こちらの記事も読まれています】
コミュニケーションのきっかけを生み出す文具
WITHコロナ時代の到来により、テレワークやフィジカルディスタンシングが浸透するなか、同社は対面コミュニケーションの機会が減ったことに着目。人と関わる機会が失われたことによるオンライン疲れ(孤独・寂しさ・不安)に対して、誰かの笑顔を見て気持ちが和むように、気持ちのよい挨拶一つでお互いの気分がよくなるように、よりよいコミュニケーションのきっかけを生み出したい。「現場文具コレクション」は、そんな想いから誕生した。
ラインナップは、「スタンド付箋」4種、「インデックス付箋」4種、「ToDo付箋」4種、「マスキングテープ」6種で、価格はすべて¥418(税込)。
LINE公式アカウントで楽しめる現場文具コンテンツ
また、「現場文具コレクション」発売にあたり、「LINE公式アカウントで楽しめる現場文具コンテンツ」を同日よりスタート。12月末までの期間限定で、公式LINEアカウント(@hallmark_japan)が「現場文具おじさんモード」となり、自動応答メッセージによるおじさんとの会話が楽しめる。
LINE上で「おはよう」「おつかれさま」と話しかけると挨拶を返してくれたり、「クーポン」と話しかけるとオンラインストアのクーポンが送られてくるなど、たくさんの応答パターンが設定されている。
【こちらの記事も読まれています】