専業主婦のママさんたちと比べると、働くママはどうしても子どもと一緒にいる時間は少ないでしょう。けれど「一緒に過ごす時間が多い=子どもにとって良いこと」には決してならないと思います。大切なのは、子どもが親の愛情をどれくらい感じているかです。
そのためには子どもとのコミュニケーションを積極的に取ることがよいでしょう。自分の話しを聞いてくれることで、子どもは受け入れられているという安心感を得ます。1日のどこか少しの時間でもよいので、子どもとのコミュニケーション時間を取り入れてみてください。
1日に20分、自分だけの時間を作ってみよう
働くママは知らず知らずのうちに疲れが溜まっているものです。そのためご褒美に1日に20分、自分の好きなことをしてみましょう。お酒を飲んだり、読書をしたり、ボーっとしたりと自分だけの世界に入れる時間を確保してみてください。そうすることで心も体もリフレッシュでき、また明日も頑張ろうという気力が湧いてきます。
「働きながら子どもを育てる」と世間では当たり前のことをやっていると思われがちです。ですが、仕事と家庭を両立していることは当たり前のことではなく、本当に凄いことなのです。自分へのねぎらいという意味も込めて、ぜひ自分だけの時間を作ってみてください。
働くママは「完璧」じゃなくてもいい!
「完璧じゃなくてもいい! 働くママの悩み解消法」と題して、働くママの悩みと解消法についてそれぞれご紹介しました。
働きながら子どもを育てることは、とても労力がいります。そして子育ても仕事も何十年と続いていくものです。最初から力を注ぎすぎると途中で疲れてしまい、体調を崩してしまう可能性もあります。はじめは思うようにバランスが取れず大変かもしれません。
そんな時はどこかで完璧にこなさなきゃと自分にプレッシャーを与えているかもしれません。そういった状況になってしまったら、一度肩の力を抜いてみませんか?
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