2013年11月1日、韓国で最も歴史が深い映画祭「大鐘賞(テジョンサン)映画祭」が、去年と同じく汝矣島(ヨイド)のKBSホールで行われました。第50回目を迎える今年は、全51作品が出品され、計22部門、21作品が受賞候補として選出。今回は大鐘賞映画祭史上歴代最多となる12部門の候補にノミネートされた「7番部屋の贈り物」や、累計観客数900万人を突破した「観相(クァンサン)」、「雪国列車」などの話題作が勢ぞろい!栄えある最優秀作品賞に選ばれたのは果たしてどの映画か、レッドカーペットの様子とともにご紹介しましょう!
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レッドカーペットに颯爽と登場!今をときめくスターたち
授賞式の前は、豪華なドレスを身にまとったスターたちが登場する恒例のレッドカーペットタイム。韓国内外から数多くの報道陣が詰めかけ、スターたちの姿を一目見ようというファンたちで会場周辺は大混雑でした。特に演技派の若手俳優として人気を集めるキム・スヒョンやチョ・ジョンソクの登場時には、ひときわ大きな黄色い歓声があがり
<レッドカーペットを盛り上げた顔ぶれ>
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