また、パク・ジョンミンは「ウェブトゥーンの原作者が、このようなシリーズを作るのは初めてだと思います。こうした作品に、足を踏み入れることができたのが、意味深かったです」と伝えた。
ヤン・イクチュンは「“地獄”という世界が、どんな風に展開されるのか知りたかったです」とし、同時に「まだ結婚はしていないので、父親役をどう演じればいいのか‥悩みました。自分が守らなければならない人々が、想像もできない状況に陥った時、残された存在がどう表現されるのか気になりました」と明かす。
ウォン・ジナも「ヨン・サンホ監督の世界観に参加できること自体が、光栄でした」と話し、キム・ヒョンジュは「“地獄”という単語の与える力が、ものすごいと感じました」「ウェブトゥーンで写実的に表現された人物の表情や感情が心に響きましたが、それを俳優としてどれだけ表現できるだろうかという、冒険心もありました」と付け加えた。
本作の出演陣が格別な自信を見せ、早くもファンの期待感が高まっている。
『地獄が呼んでいる』は、同名のウェブトゥーンが原作の作品で、原作者はドラマのメガホンも握ったヨン・サンホ監督だ。
今年開催された『釜山(プサン)国際映画祭』で、1~3話が劇場で特別上映され、事前にファンに公開された本作は、映画祭で最も熱い関心を受けた作品の1つである。
シーズン1の公開日は、11月19日と間もなくだ。
11月最高の期待作として注目されている本作が、公開後にどのような評価を受けるのか、関心が集まっている。
提供・Danmee
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