またク・ホイン氏は「光が明るいほど、人はより輝く。光が明るいほど、人の影はより暗い。影も人の一部である。今もハラの影を抱きしめてやりたい」というコメントを付け加えた。
ク・ホイン氏は、ハラさんの死後、実母との相続財産分割審判請求訴訟を提起し、『ク・ハラ法』制定に尽力。
これは養育義務を捨てた親の相続を制限する内容の法律で、ハラさんが9歳だった時に離婚した後、20年間音沙汰もなかった母親を相手に起こした訴訟だ。
この訴訟の結果、2020年12月、1審裁判所は、故ク・ハラさんの遺族の寄与分は20%と定め、遺産分割は5対5から6対4に変更された。
提供・Danmee
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