クリスマスまでの時間を楽しむアドベントカレンダー
11月に入り、街はクリスマスの色が増えてきましたね。クリスマスが待ち遠しいな……！と思うこの時間を楽しむためのアドベントカレンダー、ご存じですか？
12月1日から24日まで、毎日ひとつずつお菓子の箱を開けるこのカレンダー。最近は手作りする方も増えましたね。
今日は、100円ショップの材料でつくる簡単なアドベントカレンダーをご紹介します。
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材料
(画像=folk-media.com Folkより引用)
- 木材：45×15（セリア）
- 木製ピンチ：26P入り（セリア）
- リーフパーツ：ヒバ、モミ
- ミックスパーツ：スター・ホリデイ（お好みでOK）
- 端材：7cm程度のもの
- ヒートン：２P
- お好きな塗料
- 接着剤
- ひも
- お菓子を入れる袋
板はお好きなサイズでOKですが、ピンチを24個とめられるサイズがよいです。
最近、ダイソーで販売されているミックスパーツは4種類あるのですが、少しずついろいろ入っていてとっても便利ですよ！
作り方（本体）
(画像=folk-media.com Folkより引用)
まずは板を好きな色に塗装します。お気に入りのセリアの水性ニス、ウォールナットとメープルを混ぜて使うのが好きです。たぶん、何回もご紹介していると思います……！
(画像=folk-media.com Folkより引用)
塗料が乾いたら、ピンチを24個並べてみます。バランスを見て、配置をだいたい決めたら接着剤でひとつずつとめます。
(画像=folk-media.com Folkより引用)
今回の木製ピンチは表面がまっすぐなので接着剤でしっかりつきますが、もし曲面だったり、凹凸があるときは接着剤だけだと弱いこともあるので、接着剤＋小さな釘などで補強をしたほうが良いと思います。
(画像=folk-media.com Folkより引用)
板の上の両端2か所にヒートンを取り付けます。ここにひもを通し、壁にかけて使います。
(画像=folk-media.com Folkより引用)
今回はクリスマスの飾りをダイソーのヒバ、もみとミックスパーツで作ってみました。板に直接グルーガンでとめてもOKです。
今回はあとで取り外しができるように、端材を土台にグルーガンでとめました。ヒバをベースに、もみを上に1～2本とめ、真ん中はミックスパーツの松ぼっくりや実などで隠しました。
(画像=folk-media.com Folkより引用)
板の上に後ろからねじでとめました。これでクリスマスが終わったら飾りの部分だけ外すことができます。
(画像=folk-media.com Folkより引用)
これで本体が完成です！次はカレンダー部分を作ります。
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