ブルーボトルコーヒーやデルタ、ウォールデンウッズなど、おしゃれでエッジが効いている、京都の有名なカフェを厳選して紹介します。
1. ヒューマンメイド1928カフェbyブルーボトルコーヒー/三条
「ヒューマンメイド1928カフェbyブルーボトルコーヒー/HUMAN MADE 1928 CAFE by Blue Bottle Coffee」は、「ヒューマンメイド1928」の店内にあるカフェです。建物も有名で、「1928(いちきゅうにーはち)ビル」といいます。
アメリカのカフェブランド「ブルーボトルコーヒー」によって運営されており、ブルーボトルコーヒーの常設カフェとしては世界初の店舗として話題です。名物メニューの「フューチャーブレンド」は605円。おまけでついてくる「鍵善良房/かぎぜんよしふさ」の干菓子も話題です。
2. デルタ by KYOTOGRAPHIE/出町柳
「デルタ by KYOTOGRAPHIE/DELTA / KYOTOGRAPHIE Permanent Space」は、出町柳にあるカフェです。「デルタ/DELTA 」というカフェでもあり、「京都グラフィー/KYOTOGRAPHIE」という名称の写真展の常設展示を行うギャラリーでもあります。
エスプレッソは380円。「ピエール・エルメ・パリ」の限定メニュー「柚子マカロン/330円」は、こちらの店舗でしか食べられないということで話題です。
3. ウォールデンウッズ/五条
「ウォールデンウッズ/Walden Woods Kyoto」は、令和以降の京都で、最も話題のカフェのひとつです。五条にあります。
店内が「白い」とよく言われていますが、これはアメリカの作家、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「ウォールデン・森の生活」に登場する、「ウォールデンの白い森」がコンセプトとされているためです。
コーヒーは「ウォールデンブレンド/400円」が定番。ソフトクリーム(600円)がなにげにとても美味しいので、おすすめです。