家族連れにおすすめのアトラクション&スポットへGO!
鷲羽山ハイランドには、メリーゴーランドやメリーカップなど子ども向けアトラクションや、5歳以上から利用可の「ローターウェーブ」もあり、子ども連れのファミリー層に好評です。「ふれあい動物園 チューピーとゆかいな仲間たち」という小動物とふれあえるスポットもあるので、赤ちゃんからでも楽しめますよ。
「ふれあい動物園 チューピーとゆかいな仲間たち」
メインゲートの右手にあるのが「ふれあい動物園 チューピーとゆかいな仲間たち」。ここにいるのは、ミニ豚、ロバ、ヤギ、烏骨鶏、ライオンラビット、ハムスター、モモンガ、コモンマーモセット、レッドイグアナなど小動物がメインなので、子どもたちも安心してふれあえます。
「ふれあい動物園 チューピーとゆかいな仲間たち」内には、キッズアスレチックなど子どもが楽しめる遊具もあります。
レッドイグアナが間近の木に止まっていました。動かないので、置物!?と一瞬疑ってしまいました。
キッズアスレチックの中でライオンラビットを発見。木の間からこちらをじろり…。
女の子の憧れ「メリーゴーランド」
園内には定番の「メリーゴーランド」も。どこかレトロな雰囲気に惹かれます。子どもたちと一緒にメルヘンチックなムードに浸るのもいいのではないでしょうか。
「チェーンタワー」で風を感じる
5歳以上なら利用可の「チェーンタワー」は、2名で乗れるアトラクション。空を飛んでいるような感覚が味わえ、子どもも大喜び。スピードも速くないので、安心して楽しめます。
環境にやさしい素材を使った遊具「ジャンゴー」
ふれあい動物園の中にあるキッズ用遊具は、FCS認証材という環境に優しい材料を使って作られています。この手の木材を用いた遊具は日本初。「ジャンゴー」には、マスコットキャラクター・チューピーくん&チューリーちゃん付の車やワニの手洗い場など子どもが喜びそうな仕掛けがあります。
お腹が空いたら園内のグルメスポットへ
鷲羽山ハイランドには「デリカフェジャネイロ」「レストラングーニーズ」「ジャングルカフェ」と3つのグルメスポットがあります。
「デリカフェジャネイロ」はハンバーガーやデリなど手軽に食べられるフードが多く、サンバショーを見ながらひと息つくのにもおすすめです。「ジャングルカフェ」は、バンジージャンプやターボドロップなど絶叫マシンの近くにあるので、遊び疲れたら立ち寄るのに便利。本格的に食事したい人は、入園口より外に位置する「レストラングーニーズ」(園内からでも利用可)へ。
個性ある3つのスポットで、おいしいグルメを味わってくださいね。
ワニ肉のお味やいかに⁉「ジャングルカフェ」
「ジャングルカフェ」は、その名のとおりジャングルがテーマのグルメスポット。とぐろを巻いたようにウィンナーが盛り付けられた「アナコンダバトル」(700円)、ヤシの実を使った「ジャングルココナッツ」など、ユニークなメニューが揃っています。「ジャングルカフェ」には、コーヒーや缶ビールも売っているので一息つくのに便利です。
圧巻はワニ肉にスパイスをつけて焼いた「クロコダイル・ハンド ワニ肉手羽」(800円)です。これは日本では珍しいクロコダイル料理。ワニの手がそのままついており、インパクト大。
実際に手羽を食べてみました。ワニ肉は鶏肉と似ていると聞いていましたが、まさにささ身のよう。でもかなりクセがあります。
瀬戸内海を一望!「レストラングーニーズ」
「レストラングーニーズ」は、入園口より外にあるため、外部からの利用も可能です。園内利用者が食事をしても再入場でき、ランチに利用する人が多いようです。
ハワイの名物料理なのに、なぜかブラジリアンと銘打った「ブラジリアンロコモコ」(1,200円)。注文するとドリンクバーも付いています。そのほかに鶏もも肉の唐揚げをスイートチリソースで味つけた「チキン」(1,200円)、お子様ランチ風のプレート「オコチャマ」(800円)などがあります。
明るい店内。窓が大きく、その向こうに瀬戸内海の景色が臨めます。
サンバショーを見ながら食事ができる「デリカフェジャネイロ」
「デリカフェジャネイロ」では、ハンバーガーやタコス、フライドポテトなどを味わいながら、サンバショーが楽しめます。「デリドッグ」(550円)、「コシーニャ」(450円)「スパイラルポテト」(350円)がおすすめ。13時からはサンバステージでビンゴゲームショーが始まるため、その時間は混み合います。
人気の「チキンバーガー」(550円)。揚げたチキンにマヨネーズで味付けし、バンズではさんでいます。