結婚記念日や誕生日、季節のイベントなど…毎年いろいろな記念日がやってきますよね。

1年に1回おこなう記念日は忘れにくいものですが、大人になってから一生に一回しかないイベントを気にしている方はあまり多くはないのではないでしょうか。

今回は、生涯1回しかない記念日についてご紹介します♪

10,000日の記念日、おめでとう!

生涯1回の記念日に!生まれて10,000日記念日とおすすめの過ごし方
(画像=『しゅふJOBナビ』より引用)

生まれてから10,000日のお祝いは、27歳と4か月と16日ほどが目安になります。

20,000日は54歳、30,000日は82歳。40,000日は109歳

100歳を超える人も多くなってきていますし、「生誕40,000日おめでとうパーティー」も夢じゃないかもしれませんね。

うるう年などもあるので、正確な日にちは人によって違います。自分の誕生日を入力すると自動的に日数を算出してくれるサイトがあるので確認をしてみてください。

お祝い方法は…

それぞれ記念日には生まれた日にちなんだことでお祝いしてみてはいかがでしょう。

10,000日のお祝いには、1万円でおいしいワインを買う。

20,000日記念日には、20,000km(20km)先に観光に行ってみる。

30,000日記念日には、3万円分の豪華ディナー♪

など、楽しみ方は無限大です!

ちなみに、筆者の友人は1万円ぶんのバラの花束を買っていました。だいたい100本が1万~2万円くらいで買えるようです。100本のバラは100%の愛情!親や子どもへのプレゼントにもいいのかも?

赤ちゃんが一生食べ物に困らないように…と願いを込めて、生まれてから100日頃に「百日祝い」をしますよね。大人とおなじ一汁三菜を用意して、食べさせる真似をします。

その100倍以上生きているわけですが、これから先も食べ物に困らないように…とちょっと特別な食事をするのはいかがでしょう。

また、生まれた日のお祝いなのですから、これから一緒に時を刻んでいく時計を贈るのも思い出に残るかもしれませんね。

生涯1回の記念日に!生まれて10,000日記念日とおすすめの過ごし方
(画像=『しゅふJOBナビ』より引用)

11,111日、22,222日…ゾロ目記念日も♪

同じように、ゾロ目の誕生記念を祝うのもおすすめです!

生まれてから1,111日は3歳と15日くらい。

11,111日は30歳と5か月くらい、

22,222日は60歳と10か月くらい

33,333日は91歳と4か月くらいでやってきます。

もし、還暦のお祝いを忘れてしまった…という方も、22,222日記念日を狙ってみてはいかがでしょう。

※ゾロ目も計算してもらえます(カシオのke!san 日数計算)

最後に

子どものころは「初めて〇〇をした日」「〇〇記念日」と記念日がたくさんありましたが、大人になると誕生日や結婚記念日などルーティンのお祝いに限られがち。

10,000日ぴったりの「キリ番記念日」や、11,111日ぴったりの「ゾロ目記念日」は、自分でお祝いするのも楽しいですが、パートナーや子どもは気づきにくいものです。お祝いに検討してみるのも良いかもしれませんね。

提供・しゅふJOBナビ

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