目の前に広がる海の世界は驚きと感動の連続！仙台うみの杜水族館の魅力を徹底レポ

【2F】幻想的空間が広がる「クラゲのいやし」

(画像=『あそびのノート』より引用)

大水槽の次に現れる「クラゲのいやし」ゾーンでは、6基の水槽でゆらゆら泳ぐクラゲを鑑賞。

(画像=『あそびのノート』より引用)

ミズクラゲやアカクラゲなど、季節に合わせたクラゲが展示されています。明かりを落とした空間に、ぼんやりと浮かび上がるように泳ぐクラゲはとても幻想的。ゆったりとした動きに心が穏やかになる空間です。

【2F】生き物を間近に観察できる「海獣ひろば」

(画像=『あそびのノート』より引用)

「クラゲゾーン」を抜け、まっすぐ進むと2階屋外の「海獣ひろば」につながります。

ケープペンギンやフンボルトペンギンが岩場をぴょんぴょん飛び回るペンギン水槽や、興味深げにこちらを観察してくる大きなオタリアの水槽など、躍動的な動物たちの姿を近くで見られるエリアです。

(画像=『あそびのノート』より引用)

透明なガラス階段をペタペタと移動するペンギンたち。

(画像=『あそびのノート』より引用)

橋の下をくぐれば、真下からも観察できます。

ペンギンフィーディングタイム

(画像=『あそびのノート』より引用)

ペンギン水槽では、ペンギンのフィーディングタイムを実施しています。1回300円の参加券は、海獣ひろば入口のチケット販売機で購入。フィーディングタイム開催時間になったら、ペンギン水槽の前のスタッフに参加券を渡し、カップに入った小魚を受け取ってください。トングを使って水槽のペンギンたちに小魚を落としてあげれば、ごはんをもらおうとたくさんのペンギンたちがバシャバシャと泳ぎながら寄ってきてくれますよ。

開催の有無、開催時間などの詳細については、公式HPや当日受付にて確認しましょう。