ただお互いを見つめるだけでも、眩しいほどにお似合いのカップルなのだ。このドラマで見せる、ソン・ヘギョとチャン・ギヨンの歴代級メロケミストリーから、きっと目が離せなくなる。

“信じて見られる”制作陣の出会い

『今、別れの途中です』のために、”信じて見られる”制作陣が集結。

デビュー作、JTBCドラマ『ミスティ~愛の真実~(邦題/2018)』で韓国にシンドロームを巻き起こしたジェイン作家、最高視聴率27.1%を記録したSBS『浪漫ドクター キム・サブ2(2020)』のイ・ギルボク監督、『ミスティ~愛の真実~』やJTBC『夫婦の世界(2020)』をクリエイトした、ヒットメーカーのクルLine&カン・ウンギョン‥。

名前を聞いただけで、信頼できる(失敗のない)制作陣が出会い、最高のシナジーを発揮したこのドラマは、ストーリー、キャラクター、映像美まで完璧なドラマであると確信されている。

今秋、お茶の間を魅了する“本物の”メロドラマ

本作のジャンルは、メロドラマだ。

人間の普遍的な感情、”愛”を扱うメロドラマは、長い間大衆から支持されてきたジャンルである。それだけ多くの人に感情移入させ、没入感を引き出すからだ。

『今、別れの途中です』も御多分に洩れず。夢のように輝くファンタジー要素のある愛ではないが、予告なしにふとやって来て、人の心を揺さぶる現実的な愛を描き、濃厚なメロドラマの感性が期待される。

ファッションやトレンドを作る人々の物語

主な舞台はファッション界だという。

女性主人公であるソン・ヘギョは、ファッション会社のデザインチーム長で、男性主人公のチャン・ギヨンは、ファッション専門のフォトグラファーだ。

それだけに、リアルなファッション界の話を聞かせてくれるものと見られる。

華やかで魅惑的な世界だが、時代を読み取り、トレンドを作り上げるために1日も休む暇なく忙しく回るファッション業界。我々の知られざるファッションやトレンドを作る人々の情熱が見られるのではと、関心が高まる。

名作ドラマを完成させる一流の俳優陣

イ・ギルボク監督は、このドラマを「様々な世代の愛の物語があるドラマ」と紹介。

そんな世界を作り上げるため、様々な世代の俳優たちが名を連ねた。

ソン・ヘギョ、チャン・ギヨンをはじめ、チェ・ヒソ(ファン・チスク扮)、キム・ジュホン(ソク・ドフン扮)、パク・ヒョジュ(チョン・ミスク扮)、ユン・ナム(クァク・スホ扮)、チュ・ジンモ(ファン会長扮)、チャ・ファヨン(ミン・ヘオク扮)、ナム・ギエ(カン・チョンジャ扮)、チェ・ホンイル(ハ・テクス扮)、ユン・ジョンヒ(シン・ユジョン扮)など、一流の俳優たちが完成させる名作ドラマに、幅広い世代が心動かされるだろう。

SBS新金土ドラマ『今、別れの途中です』は、本日(11月12日)、夜10時から韓国で初放送される。

提供・Danmee



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