拗らせている人というのは、特別な性格をしているように思われがちですが、実は誰もが思い当たるような性格や特徴を持っていることが多いです。そこで今回は、拗らせている人の特徴や心理や恋愛傾向、こじらせ系男子・女子ののあるある行動などについてご紹介します。
拗らせている人の特徴10選
拗らせている人の特徴①基本的にネガティブなことしか言わない
拗らせている人の特徴1つ目は、基本的にネガティブなことしか言わないことです。拗らせている人は、思い込む傾向がみられます。このことから、周りの人の粗探しをして非難したり、劣等感などから否定的な発言をします。
拗らせている人の特徴②周りの人を信じようとしない
拗らせている人の特徴2つ目は、周りの人を信じようとしないことです。基本的に周りの人を信じようとしないので、自分の世界に浸ってしまう傾向が強いです。したがって、拗らせている人はコミュニケーション能力が低くなりがちでしょう。
拗らせている人の特徴③広い視野で物事を見ることができない
拗らせている人の特徴3つ目は、広い視野で物事を見ることができないことです。しかも、拗らせている人は頑固な傾向が強いですから、自分の持つ狭い視野が正しいと思い込んでしまいます。したがって、周りの人からの助言に聞く耳を持たないという視野だけではなく心まで狭くなってしまうのです。
拗らせている人のめんどくさい特徴④何かにつけて上から物事を見ている
拗らせている人の特徴4つ目は、何かにつけて上から物事を見ていることです。この周りの人を見下した感じというのは、拗らせている人の態度や話し方にも出てしまいます。しかし、拗らせている人本人は、気付いていませんので知らず知らずに回りの人を遠ざけてしまっています。
拗らせている人の特徴⑤恋愛をしてもすぐに別れてしまう
拗らせている人の特徴5つ目は、恋愛をしてもすぐに別れてしまうことです。拗らせている人は、ネガティブなことばかり言いますし、人を信じようとしませんから当たり前といえば当たり前です。周りの人たちは、素直になればいいのにと思いますが、拗らせている人にはそれが難しいのです。
拗らせている人の特徴⑥かまって欲しくてSNSをよく更新する
拗らせている人のめんどくさい特徴6つ目は、かまって欲しくてSNSをよく更新することです。拗らせている人の多くは、ネガティブで自分に自信がありません。ですから、かまってもらえなければ落ちていくばかりだということを知っています。そうならないために、SNSを更新し、慰めるなどでかまってもらいます。
拗らせている人の特徴⑦情緒が安定しておらず急に泣く
拗らせている人の特徴7つ目は、情緒が安定しておらず急に泣くことです。拗らせている人は、情緒が安定していない人が多いため、なんでもない瞬間に泣き出すことがあります。これは、本当に悲しい場合もありますが周りの人の注目を集めたいという気持ちからの場合もあります。
拗らせている人の特徴⑧花形の職業でバリバリ働いている
拗らせている人の特徴8つ目は、花形の職業でバリバリ働いていることです。拗らせている人は、医者や弁護士やモデルや受付嬢など、花形の職業についていることが多いです。それでいながら、拗らせてネガティブになっているのですから、周りとしては「仕事で充実しているはずなのに」っとなってしまいますよね。
拗らせている人の特徴⑨SNSでの評価が全てだと思っている
拗らせている人の特徴9つ目は、SNSでの評価が全てだと思っていることです。拗らせている人は、SNSでコメントが多かったり、いいねが多い人こそが人間的にもよい人だと思っています。したがって、自分もそうなろうと、そうありたいと間違った努力をしてしまいます。
拗らせている人の特徴⑩アニメやアイドルなどを好む
拗らせている人の特徴10個目は、アニメやアイドルなどを好むことです。アニメやアイドルは、常に笑顔でいてくれるため、自分に対して好意を抱いている、裏切ることはないと感じてしまいます。
拗らせている人の心理の特徴5選
拗らせている人の心理の特徴①自分に自信がないので行動力がない
拗らせている人の心理の特徴1つ目は、自分に自信がないので行動力がないことです。拗らせている人は、何かをしようとは考えますが自分に自信がありませんので行動することができません。この自信のなさは、経験値が低いことが原因です。自分の世界に浸ってばかりいては、色々なことを経験する機会を失ってしまいます。
拗らせている人の心理の特徴②自分なりのこだわりを持っていてゆずらない
拗らせている人の心理の特徴2つ目は、自分なりのこだわりを持っていてゆずらないことです。拗らせている人は、自分に自信はありませんが自分なりの強いこだわりを持っています。しかも、このこだわりをゆずらないため、「拗らせている人」と噂されてしまうのです。
拗らせている人の心理の特徴③たくさんのコンプレックスを抱えている
拗らせている人の心理の特徴3つ目は、たくさんのコンプレックスを抱えていることです。たくさんのコンプレックスを抱えている上に、自分に自信がありませんので自分で自分を否定し続けてしまいます。この心理は、拗らせている本人が辛いのはもちろんですが、周りの人も否定されていると感じてしまいます。
拗らせている人の心理の特徴④卑屈でどことなく曲がった考え方をする
拗らせている人の心理の特徴4つ目は、卑屈でどことなく曲がった考え方をすることです。拗らせている人は、「自分には運がない」や「頑張っても無駄だ」という卑屈な考え方をしがちです。卑屈になるがゆえに、物事を真っ直ぐに見られず曲がってしまいます。
拗らせている人の心理の特徴⑤常に自分を中心に考えている
拗らせている人の心理の特徴5つ目は、常に自分を中心に考えていることです。つまり、自分の良いようにしか物事を考えません。しかも、助言しようものなら「でも」や「だって」ばかりで受け入れようとしません。したがって、周りの人からは一緒に居づらい人だや、できれば友達になりたくないと思われてしまいがちでしょう。
こじらせ系男子のあるある行動3選
こじらせ系男子のあるある行動①明らかに嘘とわかるような言い訳をする
こじらせ系男子のあるある行動1つ目は、明らかに嘘とわかるような言い訳をすることです。特に、いきなり指摘されたり質問されたりした場合に後ろめたいことがあると意味が分からないような言い訳をします。つまり、こじらせ系男子は突然のピンチに臨機応変に対応できないということでしょう。
こじらせ系男子のあるある行動②失恋にまつわる歌を聴き過去を思い出す
こじらせ系男子のあるある行動2つ目は、失恋にまつわる歌を聞き過去を思い出すことです。こじらせ系の男子の多くは、失恋に丸割る歌が好きな傾向があります。そして、部屋で1人引きこもり大好きな失恋にまつわる歌を聴きながら、過去の恋愛に思いをはせながら浸ることが多いでしょう。
こじらせ系男子のあるある行動③可愛いものには何か難があると思っている
こじらせ系男子のあるある行動3つ目は、可愛いものには何か難があると思っていることです。こじらせ系男子は、可愛い女子や可愛い可愛い動物などを素直に可愛いと認めることができません。したがって、「顔は可愛いけど実は性格が悪いんじゃないの」など、悪いところを探してしまいます。
こじらせ系女子のあるある行動3選
こじらせ系女子のあるある行動①口癖が「どうせ私なんて○○だし」である
こじらせ系女子のあるある行動1つ目は、口癖が「どうせ私なんて○○だし」であることです。周りの人は最初こそ「そんなことはないよ」などと励ましたり応戦しますが、何かにつけてこの口癖を発するため、「またか」と呆れられてしまうようになります。
こじらせ系女子のあるある行動②余計な一言で周囲の空気を凍らせてしまう
こじらせ系女子のあるある行動2つ目は、余計な一言で周囲の空気を凍らせてしまうことです。例えば、「○○ちゃんは可愛いよね。スタイルは微妙だけど」など、褒めているのにけなす余計な一言を付け加えます。しかも、本人に悪気はないので非常に厄介です。
こじらせ系女子のあるある行動③外見を褒められても素直に喜ばない
こじらせ系女子のあるある行動3つ目は、外見を褒められても素直に喜ばないことです。こじらせ系女子の多くは、外見に非常に強いコンプレックスを持っています。したがって、褒められても「社交辞令」やひどい場合には「これを褒める神経が分からない」と拗らせ系発言をしてしまいます。