3.子どもと一緒に!ワイワイ楽しむおすすめスポット

東京ドイツ村には元気いっぱいな子どもたちにぴったりの遊び場が充実しています。遊具がたくさん揃う広場から、冒険気分を味わえるキャンプ場と森の広場、そしてかわいい動物を間近で見られる動物園を紹介します。

かわいい動物とふれあえる「こども動物園」

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

芝生広場のせせらぎの前に位置する「こども動物園」。ここには馬、ウサギ、モルモット、カモ、ヒツジ、ヤギ、豚、マーラが暮らしています。ふれあいや、エサやり体験は子供だけでなく大人にも人気。
※2021年2月4日現在、エサやり体験を行なっているのは、ヤギ、ヒツジ、マーラ、モルモットのみ。ふれあい体験は中止すべての動物で中止。再開時期は未定です。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

こども動物園の名物「ヤギの空中散歩」は、園内に設置された高い木道をヤギがお散歩する、高所が得意なヤギの生態を活かした展示です。ヤギとヒツジのエサやりは1個200円。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

エサを持つとすぐさま近寄ってきて勢いよくむしゃむしゃ。飼育場付近の鉄階段を上れば木道に近寄れて、ヤギと同じ目線からエサやりもできます。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

園内の一番奥にある馬場で暮らすのは、白×栗毛が特徴のメスのポニーで名前はサンディー。ポニーは肩までの高さが147cm以下の馬のこと。温厚な性格ですが、手を出すと噛むことがあるので、手は出さないでください。エサやりもNGです。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

こども動物園では珍しい動物にも出合えます。ウサギやカンガルーのような姿をしていますが、マーラと呼ばれる南米アルゼンチンに生息するネズミ科の動物。大きな耳と長いまつ毛が特徴で、7匹が仲良く暮らしています。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

近づいてみると意外と大きいマーラ。エサやりは土・日曜、祝日のみ、1カップ100円です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

モルモットはイングリッシュ(長毛)、クレステッド(短毛・頭につむじ)、コロネット(長毛・頭につむじ)、アヒシニアン(巻き毛)の4種類。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

園内には手洗い場と消毒液も備えています。エサやり前後に手を洗い、こまめに手指を消毒しましょう。

ふれあい体験のスケジュール

モルモット
ふれあい:11:00、14:30(各30分)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

ミニブタ
散歩:13:45〜(雨天中止)
イベント:15:45〜※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

カモ
エサやり:10:00〜15:30※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

ヤギ、ヒツジ
ふれあい:10:00〜13:00※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
エサやり:10:00〜16:00

マーラ
エサやり:12:30~16:00(土日祝のみ)
※体調により、時間変更あり

わんぱく広場で思いっきり走り回ろう

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

芝生広場の西側に広がる一面芝生の「わんぱく広場」。ブランコ、滑り台、鉄棒、うんてい、ターザンロープ、ロープジャングルジム、スプリング遊具など子どもが大喜びしそうな遊具が点在しています。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ちょっとしたスリルを味わえる、ターザンロープ。わんぱく広場には7台も設置されています。1台に2つのロープが備わるので順番待ちも心配なさそう。ロープを握りしめて滑れば、気分はターザン!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

4人乗りブランコは4台あります。お尻にフィットするバナナ型のイスと、小さな子ども用のカゴ型のブランコも。カゴ型のブランコは転落する心配がないので安心して遊べますね。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ロープジャングルジムは好奇心旺盛な子どもたちがこぞって頂上を目指しそうな、個性的な形をしています。ミニサイズのロープジャングルジムもあるので、低年齢の子どもはそちらを利用すると安心です。

「ジージの森」で楽しく遊べる

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

アミューズメントエリアの奥にある「ジージの森」は“おじいちゃんが昔トム・ソーヤだった頃の…”をテーマに自然を満喫しながら冒険の楽しさを体験できるスポット。森に囲まれたエリアでは東京ドイツ村スタッフ手作りのツリーハウスやツリーデッキ、ブランコなどが設置されています。想像力を膨らませて自然のなかで遊びましょう。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

入場ゲートに着いたら、同意書にサインをして入場料を支払います。小学生までは保護者の方の付き添いが必要で、当日に限り再入場が可能。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

芝生エリアの横には森が広がっています。木の上を見ると秘密基地のようなツリーハウスとツリーデッキを発見。木の枝にはブランコがあり、素朴な感じがなんともユニークです。森の中を探検気分で回って行くと、ツリーブランコやジップラインも!どんな遊びがあるか、歩き回って見つけるのも探検の醍醐味。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

芝生エリアにはハンモックが点在しています。遊び疲れたらここで休憩。1台にネットが3つあるので、家族みんなでひと休みできます。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ジージの森には、タレントの所ジョージさんが建てたログハウスもあります。このログハウスはあるテレビ番組の企画で「世界で唯一のログハウスを作ろう」ということで建てられたもの。最初は別の場所に建てられていました。完成後にこのログハウスを見たドイツ村が、キャンプ場の目玉にしたいと番組側に連絡したところ、所さんの提案もあり移設することに。所さんらしい個性的なデザインに注目です。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ログハウス横の指定された場所では焚き火もできます。焚き火の定番、焼きマシュマロ(200円)もいかが?

ジージの森
営業時間:9:30〜16:30(最終受付)※時期により異なる
※荒天時は中止の場合あり
入場料:600円(3歳以上)
アトラクション利用券・回数券:使用不可