金沢駅から日帰りで能登を満喫できるおすすめのドライブコースをご紹介します。江戸時代から続くお屋敷でいただく絶品手打ちそば、世界農業遺産の千枚田、能登国一宮の縁結び神社などの必見ポイントを一日で巡ることができる欲張りコース。能登の自然と日本海のマイナスイオンを浴びて、日頃の仕事の疲れも癒されること間違いなし！
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9:30 JR金沢駅を出発
金沢駅から能登半島を巡るには車を利用するのが効率的。新幹線等で金沢駅へ着いたら、駅周辺でレンタカーを借りてドライブするのがオススメです。
金沢駅周辺のレンタカー店はこちら。
ドライブの準備ができたら、まずは一気に能登町へ！七尾湾や能登の里山を楽しみながら、ゆったりドライブしましょう。
11:00 道の駅 ころ柿の里 しか
(画像=トラベルライター 道の駅 ころ柿の里 しか、トリップノートより引用)
能登までの道中にはいくつか道の駅があます。その中の一つ「道の駅 ころ柿の里 しか」には足湯も併設。ころ柿と呼ばれる、名産の干し柿の果肉が入ったころ柿ソフトを食べながら浸かってもOK。旬菜館には新鮮な農産物や特産品も並んでいます。
(画像=トラベルライター 道の駅 ころ柿の里 しか、トリップノートより引用)
12:00 そばきり仁
能登半島の中心、能登町・岩井戸地区の里山の中にある「天領庄屋 中谷家」。江戸時代の庄屋屋敷で県文化財に指定されている建物です。
(画像=トラベルライター 天領庄屋 中谷家 門前、トリップノートより引用)
その歴史あるお屋敷の中で「そばきり仁」は営業しています。
(画像=トラベルライター そばきり仁 入口、トリップノートより引用)
玄関を入ると、広～い土間。自家製ジャムや梅干し、手作りバッグなどが売られています。
(画像=トラベルライター 広い土間では土産物の販売も、トリップノートより引用)
おそばを注文して待っている間にお屋敷の中を散策することができます。
(画像=トラベルライター 江戸時代から続くお屋敷の中庭、トリップノートより引用)
(画像=トラベルライター 6月でも肌寒い能登町。囲炉裏の火が温かい。、トリップノートより引用)
輪島塗の御膳やお椀に盛られた手打ちそばは絶品！
(画像=トラベルライター もりそばセット 1,000円、トリップノートより引用)
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