「ZOOQLE」でお土産を忘れずに

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

てんしばゲートの近くにはおみやげショップの「ZOOQLE」があります。ここにはぬいぐるみからお菓子、文房具、Tシャツなど多種多様なお土産が勢揃いしています。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

日本で唯一、天王寺動物園でしか飼育されていないキーウィのぬいぐるみ2,200円(税抜)はやはり人気。長いくちばしとコロンとしたフォルムが特徴をよくとらえています。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

まるでキウイフルーツのように並べられている「キーウィミニマスコット」900円(税抜)。この中に本物のキウイフルーツがあるのがわかりますか(キウイフルーツは売り物ではありません)。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

親子揃っての登場が待ち遠しい、ホッキョクグマのイッちゃんのぬいぐるみもあります。しろくまイッちゃん(ピンク・ブルー各2,300円税抜)。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

スイーツ系のお土産で人気なのが「てんのうじどうぶつえん カステラ焼」600円(税抜)。ペンギンとシロクマのイラストが入ったカステラが8個入っています。メープル風味で食べやすいのも魅力です。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=31ee3161-『あそびのノート』より引用)

キーウィと同様、天王寺動物園でしか飼育されていないドリルは、キーホルダーとして家に連れて帰るのはいかがでしょう。天王寺動物園マスコット680円(税抜)。

2021年3月オープン!新施設をご紹介します

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用6405-489f-bdfa-e58707236b55.jpg)

新世界ゲートを入ってすぐのところに、キリンやライオンが描かれた建物があります。これは、2021年3月にオープンした休憩棟「FooZoo」(フーズー)、「GooZoo」(グーズー)と学習棟「TENNOJI ZOO-MUSEUM」(てんのうじズーミュージアム)。

さまざまな展示やワークショップ(不定期開催)などの体験を通して、動物や自然環境に対する感性や認識を深めることを目的とした施設です。

FooZooとGooZooで休憩!

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

「FooZoo(フーズー)」ではスイーツや軽食などを販売しています。人気の「しろくまクレープ」650円は、愛らしいしろくまがモチーフで、いちごやバナナのトッピングがポイントです

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

長さがなんと40㎝超えのとても長い「キリンドッグ」700円。動物園内にいるキリンの「幸弥」と「ハルカス」の模様を描いたこだわりの容器に入っています。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

「FooZoo」と同じ建物内にある「GooZoo」でも、人気のお土産が買えます。

TENNOJI ZOO-MUSEUMで動物について学ぼう

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

「TENNOJI ZOO MUSEUM」では、天王寺動物園で実際に飼育されていたアジアゾウの全身骨格標本や、ホッキョクグマなどの動物の標本も常設展示。標本は約280点あり、動物の展示は不定期で内容が変っていきます。

【ここでしか会えない動物たちも!】天王寺動物園でかわいい動物たちに癒される
(画像=『あそびのノート』より引用)

そのほか、240名を収容できる多目的ホール「だいしんワクワクホール」や、キッズライブラリー(現在は新型コロナウイルス感染予防のため閉鎖中)、ワークショップの開催が可能な実験・作業室などもあります。

日頃の疲れを愛らしい動物たちで癒やしてみませんか?

動物が生育する環境をできる限り再現したエリアや、日本ではここでしか飼育されていない動物など、見どころ満載の天王寺動物園。家族連れはもちろん、ひとりでゆっくり動物とふれあう人の姿も多く見られました。動物たちを見ていると、ここが都会の真ん中だということを忘れてしまいそうです。オアシス的な存在でもある天王寺動物園へ皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか。

取材・文/坊垣茜
撮影/近藤駿