北海道で一番標高の高い位置にある湖として知られる「然別湖」。原生林や貴重な野生動物達が暮らす湖の周辺には数々の見どころや立ち寄りスポットがあります。今回は、大雪山国立公園唯一の自然湖である「然別湖」の楽しみ方や魅力についてご紹介します。
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然別湖とは?
北海道で一番高い場所(標高810m)にある湖、然別湖(しかりべつこ)。
北海道十勝管内の鹿追町北部と上士幌町南西部にまたがる湖で、大雪山国立公園唯一の自然湖です。
湖の周囲は約13kmあり、トドマツやエゾマツ、ダケカンバなどの原生林に囲まれ、その雄大な自然のなかではナキウサギやミサゴ、オジロワシなどの貴重な野生動物たちが暮らしています。
大自然に囲まれた秘境のような地で、美しい湖を堪能することができる北海道屈指のスポットです。
然別湖湖畔の絶景&オススメスポット
次に、然別湖を訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしいオススメスポットや絶景スポットについてご紹介します。
船上から楽しむ!然別湖観光遊覧船
然別湖畔温泉ホテル風水の裏手から出航する然別湖観光遊覧船は、然別湖の複雑な湖岸線に沿って約40分の遊覧観光を楽しむことができます。
5月~10月末くらいまで運行しており、通常コースは営業スタートから終了まで、1時間に1本の間隔で出ているので時間の調整もしやすくオススメです。
然別湖の雄大な自然を、船の上から楽しんでみてはいかがでしょう?
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