人気歌手で女優のレディー・ガガが、自身出演の最新作『ハウス・オブ・グッチ』の役作りについて明かした。
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レディー・ガガが出演する本作は、2000年に出版されたサラ・ゲイ・フォーデンの著書「ザ・ハウス・オブ・グッチ(原題:TheHouse of Gucci: A Sensational Story of Murder, Madness, Glamour,and Greed)」が原作。ガガはこの映画でマウリツィオ・グッチの元妻パトリツィア・レッジアーニを演じる。そして人気俳優のアダム・ドライバーが、マウリツィオ・グッチを演じ、監督は『エイリアン』『グラディエーター』などで知られるリドリー・スコットが務める。
ガガは英国版VOGUEにて、この映画のために約9ヶ月間かけてレッジアーニのイタリア語のアクセントを完成させたと明かした。この期間、彼女は髪を茶色に染め、写真を撮影し、イタリア語のアクセントで話すことで、レッジャーニを体現していたという。