「巨済島(コジェド)から釜山(プサン)まで、予選を6回受けに行きました。釜山の予選では、1000人中15人が選抜されて、本選でSBSに行く時は、まだ会社の辞表を書くつもりはありませんでした」と説明。

「もし、審査委員が1人でもOKをくれなかったら、会社に戻ろうと思っていました。でも、全員からOKをいただいたので、俳優の道を歩むことになりました」と、俳優になったきっかけについて明かした。

『みにくいうちの子』の出演者は、資料画面でホ・ソンテが10年前に出演した『奇跡のオーディション』を鑑賞。これを観たホ・ソンテは、書類で顔を隠しながら恥ずかしがった。

大宇(テウ)造船海洋で、サラリーマン生活をしていたホ・ソンテは、2011年『奇跡のオーディション』で俳優の切符を掴む。これ以降、映画『密偵(2016)』や『犯罪都市(2017)』『天命の城(2017)』などで活躍。また、ドラマOCN『愛の迷宮‐トンネル‐(邦題/2017)』『WATCHER(2019)』、tvN『サイコパスダイアリー』、JTBC『怪物』などにも出演し、重要な役どころを演じている。

提供・Danmee



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