朝焼けの中の鶴の舞橋
時が過ぎるのを忘れて、見入ってしまう鮮やかな景色。
鏡のような湖面に映る鶴の舞橋
脇から望めば、緻密に組まれた力強い橋脚を眺めることができます。
どこまでも続く規則的な美しさ
日差しに照らされる橋も、時の流れに変容する影もとにかく規則的に美しい。
鶴の舞橋をめぐる、鶴田町おすすめ観光スポット
「鶴の舞橋」には、日本一長い木(長生き)の意が込められています。この「鶴の舞橋」がある鶴田町では「健康長寿の町」として、鶴がモチーフとなったモニュメントを町中で見つけることができます。鶴の舞橋を見物した後は、ぜひ周辺を観光してみてはいかがですか?
富士見湖パーク
津軽富士見湖畔、鶴の舞橋に対して岩木山側にある富士見湖パークは、広さ12.4ヘクタールの敷地内に大型遊技場、BBQが出来る広場、戸和田神社、白衣観音堂など見どころ・遊び所がたくさんある公園です。日本初と言われる360度ループの滑り台や落差数メートルの巨大滑り台は大人も楽しめる程スリリング!
鶴田町歴史文化伝承館
鶴田町歴史文化伝承館は廃校した小学校を活用した展示室で、各教室には丹頂や伝統芸能、農機具などの資料が展示され、鶴田町の歴史や文化を知ることができます。趣ある校舎はNHK大河ドラマ『いのち』のロケ現場にもなったそう。
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」
鶴田町が収穫量日本一を誇る甘いぶどう、スチューベンをはじめとした地元の特産品や県内外のお土産品など1,600種品目が揃うショップ。ここでしか食べられないスチューベンを加工した餃子などがあり、見て回るだけでも面白いですよ。旅の帰途でぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アクセス
首都圏から鶴田町(陸奥鶴田駅)まで
◼︎飛行機
各社飛行機に乗って青森空港で降機。連絡バスで青森駅・弘前駅まで移動。各駅から電車に乗り継ぎ、陸奥鶴田駅へ。
◼︎高速バス
各種バスにて青森駅・弘前駅・五所川原駅のいずれかで下車。各駅から電車へ乗り継ぎます。ただし五所川原駅からは電車に乗り継ぐ他に、弘南バス「五所川原-鶴田線(廻堰経由)109」で廻堰大溜池周辺まで直接行けます。(詳しくは、下記バス経路参照)
◼︎電車
新幹線にて新青森駅下車。奥羽本線・JR五能線を乗り継ぎ、陸奥鶴田駅で下車。
◼︎車
東北自動車道 浪岡I.C.、津軽自動車道 五所川原東にて下車。国道101号・339号を通り陸奥鶴田駅へ。
陸奥鶴田駅から鶴の舞橋まで
◼︎バス
陸奥鶴田駅から弘南バス「五所川原-鶴田線(廻堰経由)109」に乗り、廻堰十文字(まわりぜきじゅうもんじ)で下車。土手沿いを約20分歩いて鶴の舞橋へ。
◼︎車
陸奥鶴田駅から県道153号を通り、水元郵便局を目印に直進して廻堰大溜池周辺へ。土手沿いを走ると案内表示が見えてきます。周辺の駐車場(無料)をご利用ください。
◼︎タクシー
陸奥鶴田駅からタクシーで片道10分、およそ2,000円。
提供・トリップノート
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