日比谷線仲御徒町駅から徒歩約4分の距離に、ワイナリーがあるのをご存じでしょうか?都会の街なかにワイナリーがあるなんて驚きですよね!今回は、東京都台東区にある都市型ワイナリー「bookroad〜葡蔵人〜」についてご紹介していきます♪
都市型ワイナリー「bookroad〜葡蔵人〜」について
「bookroad〜葡蔵人〜(ブックロード)」は、2017年に東京都台東区でワイン造りをスタートした都市型ワイナリーです。
山梨県・長野県の契約農家と、茨城県にある自社農園で育った国産葡萄100%の日本ワインを楽しむことができます。
新型コロナウイルス感染症の影響で2021年10月現在は休止中ですが、毎週土曜日・日曜日にはワイナリーの見学なども開催されていて、小さいながらも本格的な醸造所です。
リーズナブルにワインの飲み比べを楽しめる角打ちバルなどのイベントも開催されていて、日比谷線仲御徒町駅やJR御徒町駅から歩いてすぐということもあり、気軽に立ち寄れるワイナリーとして注目されています。
【bookroad〜葡蔵人〜の基本情報】
・最寄り駅:日比谷線仲御徒町駅から徒歩約4分
・営業時間:平日12:00~15:00/土日祝12:00~15:00(2021年10月現在は感染症対策のため時短営業中)
・定休日:水曜日
※ 営業日・営業時間などは変更になる可能性あり。詳しくはホームページをご確認ください。
「bookroad〜葡蔵人〜」にはどんなワインがあるの?
先ほども簡単にご紹介しましたが、bookroad〜葡蔵人〜では、山梨県と長野県の契約農家、そして茨城県にある自社農園で育った国産葡萄100%のワインを楽しむことができます。
心をこめて栽培された葡萄は収穫された後、東京でワインとして生まれ変わり、オリジナリティあふれるラベルと共に、店頭に並びます。
オレンジデラウェアやカベルネ、メルロー、シャルドネなど、種類も豊富にあり、どれも国産葡萄100%なので日本ワイン好きにはたまりません。
1つ1つ、ラベルのデザインにもこだわられているので、試飲や購入される際には、ぜひそちらも意識して見てみて下さいね。