ホテル内での食事

「フォーシーズンズリゾート・チェンマイ」には、メインダイニング「カオ」と、「ノース」というグリルレストランがあります。筆者が訪れた時(2021年9月)は、コロナウイルスの影響で、「ノース」はクローズ中でした。また、レストランでのアルコールの提供もありませんでした。

メインダイニング「カオ」での夕食

【タイ】極上のマウンテンリゾート「フォーシーズンズリゾート・チェンマイ」1.jpg
(画像=瀬奈、トリップノートより引用)

「カオ」は、タイ料理と洋食がメインです。エアコンのきいた店内には大きなシャンデリアがあり、雰囲気があります。いつも窓から見えるライステラスは、夜なので真っ暗ですが、所々にキャンドルが灯され、幻想的です。

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(画像=瀬奈 オーストラリア和牛ピカンナ/650バーツ(約2,210円)、トリップノートより引用)
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(画像=瀬奈 和牛チーズバーガー/650バーツ(約2,210円)、トリップノートより引用)

前回訪れた時、タイ料理をいただいたので、今回は洋食をチョイスしました。オーストラリア和牛のステーキとハンバーガーです。特にステーキは肉汁たっぷりで、焼き加減も絶妙です。チェンマイの一般的なお店では味わえない料理と雰囲気が楽しめます。

朝食はルームサービスがオススメ

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(画像=瀬奈、トリップノートより引用)

朝食付きプランの場合、「カオ」での朝食になりますが、ルームサービスをオーダーすることも可能です。希望を伝えると、LINEにメニューが送られてくるので、ゆっくり選んで注文料理と時間を返信します。

スタッフがテラスにセッティングしてくれます。朝日を浴びたライステラスを眺めながらの朝食は格別。

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(画像=瀬奈、トリップノートより引用)

メニューは一つ一つがよく手が込んでいて、どの料理もとても美味しいです。あれこれ食べたいですが、かなりボリュームがあるので、オーダーしすぎないように注意しましょう。

ドッグフレンドリーなホテル

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(画像=瀬奈、トリップノートより引用)

「フォーシーズンズリゾート・チェンマイ」は、愛犬と一緒に宿泊できます。大きさは7キロまでで、追加料金は不要です。チェックインの際に、備品を壊してしまった場合の費用負担の承諾書のサインをします。

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(画像=瀬奈、トリップノートより引用)

レストラン以外の場所はお散歩もできます。散歩の際は、最低限のマナーが必要です。犬用の備品はないので、フード、ベッド、トイレ等飼い主が用意します。少し荷物が増えますが、愛犬との最高の思い出作りができます。

ゆったり流れる時間を感じるリゾートホテル

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(画像=瀬奈、トリップノートより引用)

「フォーシーズンズリゾート・チェンマイ」は、レストランやアフターヌーンティー等で訪れるだけでも感動できるホテルですが、宿泊して庭園の景色に溶け込むと、より一層ホテルの素晴らしさを感じることができます。ホテルに流れるゆったりとした時間を感じながら、疲れを癒すことができる、極上のリゾートホテルです。


提供・トリップノート

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