しかし、「イカゲーム」がすでに1億4200万世帯に視聴され、このドラマによってネットフリックスの新規加入者が440万人増加したことを考えると、「食うに困らない程度」というのはあまりにも少ないように感じられる。またネットフリックス社は現在、この作品の価値を約9億ドル(約1000億円)と推定している。

ドンヒョク監督によると、このドラマの製作は心身ともに負担が大きいものだったという。

彼はイギリスのメディアに対し「撮影中に新しいアイデアを思いついたり、エピソードを修正したりして、仕事の量が倍になってしまったんだよ」と語り、ストレスで歯が6本抜けてしまったことを明かしている。

それでも作品への意欲は途切れていないようで、「もしシーズン2ができたら、いよいよ僕も、主人公みたいな大金持ちになれるかもしれないな」と笑いを誘っていた。

シーズン2については今のところ何の発表もなされていないが、もし公開されるとしても、2023年以降になるだろうと予測されている。




提供・tvgroove



【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!