映画『名もなき野良犬の輪舞(2017)』を演出した、ビョン・ソンハン監督の新作となる『キルボクスン』は、女性キラーの物語で、チョン・ドヨンとソル・ギョングが、出演を前向きに検討しているという。

2008年に映画『Boys』で俳優デビューを果たしたク・ギョファンは、映画『Jane(2016)』で第54回『百想芸術大賞』映画部門 男性新人演技賞を受賞し、知名度を上げた。

その後も、スクリーンを主戦場として『なまず(2018)』『新感染半島 ファイナル・ステージ(邦題/2020)』『モガディシュ(2021)』などに出演し、順調にキャリアを重ねた。そして去る8月に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』でハン・ホヨル役を担い、大きな人気を集めることに。

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映画『キルボクスン』は、2021年末にクランクインを目指しており、シアフィルムが制作する。

提供・Danmee



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