『Artist Of The Month』のコンテンツの中で、最も早いスピードで再生回数700万回を達成し、“K-POPパフォーマンス代表”に対する熱い関心を立証している。

ヒョンジンは、米ラッパーで音楽プロデューサーのPost Malone(ポスト・マローン)の『Motley Crew』に合わせて、“噂の踊り子”の真価を見せた。“マフィア”をテーマに、パワフルな群舞と流麗なダンスラインを披露し、特有の豊富な表情演技で、観る人の没入度を倍増させ、パフォーマンスの味を活かした。

10月22日に公開されたドキュメンタリー映像『[Artist Of The Month] Choreo-Record with Stray Kids HYUNJIN』でヒョンジンは、ダンスへの格別な愛情と情熱を惜しみなく表現。「『Artist Of The Month』に出れるとは想像もしなかったので、信じられません。今回の機会を通して、僕のダンスをお見せできるという期待が大きいです。僕には大きな挑戦なので、多くの方々に僕のダンスを見ていただき、気に入ってくれればうれしいです」と、感想を伝えた。

また「大衆的な要素を取り入れたくて、群舞に挑戦することにしました。“マフィア”というテーマで、これまで培ってきたダンスの実力をお見せしたいです。とても強い感じの歌で、力強い姿をお見せしようと髪も切りました」と、並々ならぬ意気込みを語り、注目を集めた。

「新型コロナウイルスの影響により、音楽番組でファンに会えなかったり、コンサートもキャンセルになってしまったので、虚しさが倍増しました。この気持ちをファンに伝えたかったのですが、口下手なので特技のダンスで伝えたいです」と、自ら振り付けをするようになったきっかけに言及。

「最初に視線を掴むことが重要です。僕のダンスを見てほしいという意味で、今回も構成を練りました。ダンスで圧倒する姿をお見せしようと、序盤から走るパフォーマンスになっています。見る人が“ハッ”として、ビックリするように、余裕のあるカリスマを盛り込んだ表情も研究しました」と紹介している。

最後に「今回のパフォーマンスには、僕の“ハングリー”が盛り込まれています。ダンスへの野望や自信、抱負を表現し、『Artist Of The Month』という名にふさわしい映像のために、使命感を持って踊りました。初めて挑戦するコンテンツなので、たくさん悩んだりもしました。寝ようと横になっても、モニター映像をもう一度見たくらい、ドキドキして緊張します。僕にとってダンスは、自分だけを見せてくれるものです。また、僕がどんな考えを持っているのかを言葉で表現しなくても、ダンスでお見せできるため、自分のもう1つの言語だと思っています」と、ダンスについての堅固な所信を明かした。

Stray Kidsは自己最高記録を塗り替え、“K-POP 第4世代の代表グループ”としての存在感を輝かせている。

去る8月23日に発売した2枚目のフルアルバム『NOEASY』のタイトル曲『Thunderous』のミュージックビデオでは、自己最短期間で通算5回目の再生回数1億回を達成。最近日本で発表した2枚目のシングル『Scars/Thunderous‐Japanese Ver.‐』は、10月12日基準で、日本最大のレコードショップであるタワーレコードの“デイリーセールズチャート”1位から4位までに並び、タワーレコードの“全店舗総合週間シングルチャート”(2021.10.11~2021.10.17基準)では1位を獲得。人気の上昇を再照明した。

提供・Danmee



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