見逃せないショーが目白押し!

新江ノ島水族館には、ここでしか見られない独創的なショーがいくつもあります。イルカショーだけでも趣向を変えたものが2種類。

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他には、生態解説を聞きながら、その愛らしさに胸キュン間違いなしのペンギンのショー「ペングィーン」や、トリーター(えのすいでの展示飼育スタッフの呼称)が大水槽の中を自由に泳ぎまわりながら、魚たちを紹介してくれる「フィンズ」など。

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fuelle_画像挿入キャプション=写真:Olive

中でもお勧めしたいのが、「ドルフェリア」。これは、イルカショーというよりは、ミュージカルのような演出です。華やかな衣装を身にまとった「アクアン」たちが、音楽に合わせ歌い踊りシンクロナイズドスイミングのように泳ぎます。着ていた衣裳が小道具へと変化していくのにも驚きです。一方のイルカたちも見事なひねりをいれながら惜しみないジャンプを披露してくれます。通常のイルカショーは、指示とパフォーマンスと餌やりがセットだけれど、このショーは餌やりがないのです。人とイルカの織りなす見事な物語をぜひその目でご覧ください。

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ショーの開演時間を忘れずチェックして、見逃さないようにしましょうね。プールでのショーと多くのサーファーがライディングする湘南の海が一体となった景色は、ここでしか見ることのできない風景です。

まるで宇宙空間!な、クラゲファンタジーホール

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fuelle_画像挿入キャプション=写真:Olive

新江ノ島水族館にきて、絶対見逃してはいけないのが、ここ!「クラゲファンタジーホール」。天井には巨大なクラゲが舞い、中央には「クラゲプラネット(海月の惑星)」と名付けられた球体が妖しくも美しく輝いているクラゲファンタジーホール。

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周囲には常時約14種類のクラゲたちが、水中にふわふわと漂っています。

このホールでも「海月の宇宙(そら)」と題したプロジェクションマッピングのショーが開催されます。そこは幻想的な異次元の世界。

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太古の昔から存在していたというクラゲを通して、宇宙に想いを馳せてみるのも素敵です。

北欧の青い炎も必見

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2016年3月から新しく展示されているユウレイクラゲの仲間で青色を帯びた傘をもつクラゲは「北欧の青い炎」とも呼ばれているそう。その神秘的かつ優美な姿は必見です。

新江ノ島水族館の概要

入場料金

  • 大人2,500円 
  • 高校生1,700円 
  • 小中学生1,200円 
  • 3歳以上800円

最寄り駅

  • 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩3分
  • 江ノ島電鉄「江ノ島駅」 徒歩10分
  • 湘南モノレール「湘南江の島駅」 徒歩10分

営業時間

季節により異なりますので、公式サイトをご覧ください。


提供・トリップノート

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