2人は、JTBC『SKYキャッスル~上級階級の妻たち~(2018)』でお茶の間に知られ、その後、チョ・ビョンギュはOCN(Netflix)『悪霊狩猟団:カウンターズ(邦題/2020)』、キム・ドンヒはNetflix『人間レッスン(2020)』でそれぞれ主演を務め、大ヒット。しかし、すぐさま校内暴力スキャンダルに巻き込まれてしまう。
キム・ソンホも彼らと同様のケースだ。tvNドラマ『スタートアップ:夢の扉』で人気を得て、初主演作である『海街チャチャチャ』で人気俳優になろうという時に、暴露文が出た。
さらに、最短時間で消えた代表的な芸能人に、タレントのキム・センミンがいる。彼は2017年にKBSバラエティー『キム・センミンの領収書』で急速に人気を博し、人生で最も輝いていたタイミングでme too騒ぎ(セクハラ疑惑)に遭い没落した。
事件の性格や軽度は違うものの、彼らはみな短期間に人気を得て、あっという間につまずいたという点が共通している。
違いがあるとすれば、キム・ソンホとキム・センミンは疑惑を認めており、チョ・ビョンギュとキム・ドンヒは否認しているという事だ。
校内暴力疑惑を投稿した人物に、法的対応をしているチョ・ビョンギュは現在、映画の撮影に入るなど、復帰の兆しを見せている。キム・センミンは復帰を試みたが、大衆にそっぽを向かれ、ユーチューバーへと転身した。
キム・ドンヒの所属事務所も、虚偽事実を流布した人物への法的対応に着手したことを発表したが、彼自身の近況は聞こえてこない。
キム・ソンホがこれらのケースに該当するのか、このまま引退してしまうのか‥。これからの動向が注目される。
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提供・Danmee
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