見学の後はおみやげをゲット！
東置繭所内のアーチの両サイドにある、向かって左のシルクギャラリーと、向かって右の売店の2ヵ所でおみやげが購入できます。シルクギャラリーでは、富岡産の繭100％を使用した「富岡シルクブランド」の高品質な絹製品を販売。売店では富岡名物のお菓子や、手軽に使える雑貨などを販売中。
シルクギャラリーのおすすめおみやげはコレ
(画像=『あそびのノート』より引用)
国内最高品質ともいわれる、富岡シルクブランドの「オーガンジーストール」。美しいグラデーションと、やさしくなめらかな極上のさわり心地が自慢です。1枚13,200円〜。
(画像=『あそびのノート』より引用)
富岡製糸場のシンボル「フランス積みの煉瓦」をモチーフにしたネクタイは各13,200円。
(画像=『あそびのノート』より引用)
シルク製のチャーム（2,590円）や、ブックマーク（1,930円）、マスク（2,000円前後〜）なども販売。
売店のおすすめおみやげはコレ
(画像=『あそびのノート』より引用)
「富岡シルク石鹸」はミニケース付きで1個638円。手で泡立てるだけでもっちりとした泡が長続きします。シルクには保湿効果もあるので、洗いあがりもしっとり。赤ちゃんでも安心して使えます。
(画像=『あそびのノート』より引用)
絹製の「かかとがすべすべソックス」。サイズは22.5〜25.5cmで、2足組1,100円。
(画像=『あそびのノート』より引用)
お菓子の人気ナンバーワンは、シルクパウダー入りの「シルクサブレ」（5枚入り600円）。
いざ、日本の近代化を牽引した「富岡製糸場」へ
まるでタイムリップしたかのような、日本の近代産業にふれるプチ旅行。今でも当時の面影を残す建物や貴重な史料から、ここで働いていた女工たちの息吹が感じられます。
なお、施設内には飲食店はありません。ゆっくり時間をかけて見学したい人は、見学前後に腹ごしらえを。周囲には富岡グルメの店が点在しているので、街の散策がてらいかがでしょうか。
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