トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のランキングを元に、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる前と比べて、人気が上昇した宮崎県の観光スポットをご紹介します!
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はじめに
この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。
なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら宮崎県を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。
1.日南フェニックスロード
日向灘に沿って、宮崎市南部から都井岬にいたる爽快なドライブコース。コース沿いには、パワースポットとして名高い「青島神社」や、日向灘を一望する絶景スポット「堀切峠」、日向灘に南北約8kmに広がる波状の奇岩「鬼の洗濯板」、日向灘をバックに高さ5.5mのモアイ像が7体建つ「サンメッセ日南」など、見所が集まっています。
2.天安河原
天照大神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れた際に、八百万の神々が集まって相談したという伝説が残る場所です。奥行き25m、間口30mの大洞窟のなかに社があり、付近には祈願をする人たちによって積まれた無数の石を見ることができます。その光景はとても神秘的で、不思議な感覚に包まれるでしょう。
3.綾の照葉大吊橋
綾町にある、高さ142m・全長250mの吊り橋。九州山地国定公園内を流れる本庄川の上に架けられており、橋の周辺には照葉樹の森が広がっています。
橋を渡った先には約2kmの自然遊歩道が整備されていて、豊かな森の中で森林浴を楽しみながら散策できます。
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