雑誌やSNSで様々なトレンドメイクやデカ目メイクが紹介されているけれど、どれももともとデカ目のぱっちり二重向けで参考にならない!ってことありませんか?そんなときは、下まぶたのメイクを頑張ってみてください!下まぶたのメイクに力を入れることで、中顔面が短く見え、小顔・若見え効果も抜群です。

下まぶたメイクの前の一手間!やるとやらないじゃ全然違う「ゴルゴ線消し」

年齢を重ねるごとに、下まぶたメイクや涙袋メイクがやりにくくなった・似合わなくなったと感じることはありませんか?

その原因は、目の下のクマ・たるみ・窪みが原因かも。

目頭のあたりから、頬にかけて斜め下に入る「ゴルゴ線(ミッドチークライン)」が目立つと、疲れ顔・老け見えの原因にも。

下まぶたメイクをより効果的に見せるためにも、まずはこの「ゴルゴ線」を消し、ベースを作っていくことが重要となります。

ゴルゴ線カバーの方法

一重か二重かは関係ナシ!速攻デカ目&若見えも叶う「アラサー女子向け下まぶたメイク」のやり方1.jpg
(画像=michillより引用)

まずはオレンジ系のコンシーラーで目の下全体をカバーし、目の窪みをカバーしていきます。オレンジ系のコンシーラーを持っていない方は、オレンジのクリームチークとコンシーラーをブレンドして使っても◎。

この時点では、コンシーラーの色味が顔から浮いていてもOKです。

目のキワ、涙袋は避けて塗るのがポイントです。

一重か二重かは関係ナシ!速攻デカ目&若見えも叶う「アラサー女子向け下まぶたメイク」のやり方1.jpg
(画像=michillより引用)

ゴルゴ線のちょい上、青クマがライン状に目立っているところはありませんか?

骨を触ってみると骨が窪んでいるのがわかると思います。

ここしっかり明るくしておくことで、ゴルゴ線だけでなく、クマやたるみもしっかりカバーできます。

一重か二重かは関係ナシ!速攻デカ目&若見えも叶う「アラサー女子向け下まぶたメイク」のやり方1.jpg
(画像=michillより引用)

STEP1〜2で塗ったコンシーラーを指でポンポンと馴染ませたら、バニラ色のマットなアイシャドウを重ねていきます。

コンシーラーの上からファンデーションを重ねてもOKなのですが、パウダーファンデーションだと小皺や乾燥が目立ってしまうので、パウダーアイシャドウがおすすめ。

一重か二重かは関係ナシ!速攻デカ目&若見えも叶う「アラサー女子向け下まぶたメイク」のやり方1.jpg
(画像=michillより引用)

微々たる差ですが、顔全体の印象は大きく変わります。

また、この上から下まぶたメイクをしていくことで、とっても若見えします。