こんにちは。メイクアップアーティストの園 佳子(その よしこ)です!今回はどんなシーンでも使えるナチュラル&美人見えする「ナチュきれ眉」の描き方のコツをご紹介します。初心者さんはこれを覚えるだけでグッと垢抜けますよ♡

ポイント①眉毛の隙間をふんわり埋める

垢抜けたい初心者さんはこれだけ覚えて!今っぽな「ナチュきれ眉」を描くコツ1.jpg
(画像=michillより引用michillより引用)

元々眉の形が整っている方なら、絶対やってほしいことは一つです。それは眉毛の毛と毛の隙間を埋めること。

ナチュきれ眉はふんわり感がポイントなので、ペタっとならないようアイブロウパウダーを擦らないように、ブラシでふんわりのせる程度にします。

ポイントは眉頭のキワまでのせてしまわず、眉尻を描いたあとブラシについている残りのパウダーでグラデーションを作ることです。

眉頭までしっかりのせてしまうと、途切れたように見えて野暮ったい印象になりがち。

眉頭にしっかりパウダーをのせてしまった場合はスクリューブラシや手でぼかして対処します。

ポイント②眉尻から描いて角度を決める

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(画像=michillより引用michillより引用)

眉山から眉尻にかけての角度で眉の印象は違って見えるので、眉尻から角度を決めて描くのがナチュきれ眉のポイントです。

ナチュきれ眉は角度は決まっていないので、アーチ眉にするのか、平行眉にするのか、お好みで決めてOKです。最初に角度を調節しておくと失敗しにくいですよ。

ポイント③眉頭にかけてどこを足すのか決める

垢抜けたい初心者さんはこれだけ覚えて!今っぽな「ナチュきれ眉」を描くコツ
(画像=michillより引用)

眉毛はシェイプそのものだけでなく、顔の他のパーツとの配置具合でどの箇所に眉を描き足すのか決めます。

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(画像=michillより引用michillより引用)

額が広めな方や、目と眉の距離が狭い方は眉の上を中心に、額が狭い方、目と眉の距離が広い方は眉の下を中心に、とバランスを見て描き足します。

ちなみに筆者は額も目と眉の距離も広いので、どちらにも足してほんのり太めに仕上げないとバランスが悪くなります。ご自身のパーツのバランスを見ながら、描き足す箇所を決めましょう。

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(画像=michillより引用michillより引用)

また、描き足す時は毛を一本一本描くようにするとペタっと見えにくいです。