3位 浅野忠信 15.5%
3位には浅野忠信(47)がランクイン。そんな浅野といえば、無造作に生やした無精髭姿が印象的。映画『新宿スワンII』(2017年公開)をはじめ、ヒゲを役作りに生かしてきた浅野。放送中の朝ドラ『おかえりモネ』(NHK総合)で見せた、肩まで伸ばしたロン毛と無精髭を生やした姿も記憶に新しいです。 中学3年生の頃にドラマ『3年B組金八先生』でデビューして以来、着々と確固たる地位を気づいてきた浅野。『マイティー・ソー』シリーズ、スコセッシ監督の『沈黙 サイレンス』(2017年公開)といったハリウッド作品への出演も果たしたほか、今年は2年ぶりにアーティストとして大型個展を開くなど、国境とジャンルを超えた活躍を見せています。
2位 阿部寛 16%
2位には、阿部寛(57)がランクイン。10月には佐藤健(32)主演の映画『護られなかった者たちへ』が公開されたほか、来年1月からは『DCU』(TBS系)で主演を務めることが決定しています。 ヒゲを生やしていることすら忘れてしまうほど、ナチュラルなヒゲ姿が素敵な阿部寛。日本人離れした顔立ちのため、濃いヒゲを生やしても自然となじんでしまうようです。山の天才クライマー役を演じた映画『エヴェレスト』(2016年公開)では、伸びに伸び切ったヒゲ姿を披露しています。 先日「髪の毛は20年以上自分で切っている」と明かしたことが話題になりましたが、ヒゲはどのように手入れをしているのか、気になるところです。