またオファーの電話が殺到し、仕事を断らなければいけないこともあったという。ヨンスは、「まるで宙に浮いているようですよ。だから、『落ち着いて、思考を整理するんだ。調子に乗るんじゃない』って言い聞かせているんです」と、地に足ついた考えを明かした。
実はオ・ヨンスは、マネージャーがいないのだという。「本当にたくさんの人から電話がかかってきたんです。でも僕には手伝ってくれるマネージャーがいない。こんなにたくさんのメールや電話を自分で管理するのはものすごく大変です。なので、今は娘に手伝ってもらっていますよ」と、多忙な現状を告白している。
なおヨンスは、現在注目を集めていることに感謝しているものの、これ以上有名になりたいという願望はないという。
「そんなに大きな夢は持っていないですよ。物の大小にかかわらず、これまで生きてきてたくさんのものを手にしてきましたからね」と語ったヨンスは、「でも今、私はそれらのものを残していきたいと思っているのです。例えば山に登って、キレイな花を見つけたとしましょう。まだ若い頃であれば、その花を摘みとって自分のものにしたでしょう。しかし歳を重ねるにつれて、花はそのまま、その場所に残しておきたいと考えるようになるのです。そうすれば、またその場所に戻ってきたときに同じ花を見ることができますからね。人生も同じことです。そのまま残しておく。簡単なことではないですけどね」と語っている。
提供・tvgroove
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