ロバートソンキーの川沿いに、2021年5月にオープンしたばかりのスペイン料理店「タパス24(Tapas24)」。スペインのバルセロナにある有名店のチェーン店として、アジアに初オープンしたお店を紹介します!
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アジアで初めてシンガポールに店舗をかまえた「タパス24」
スペイン料理店タパス24は、ダウンタウン線のフォートカニング駅から徒歩5分、住宅街としても人気の、おしゃれエリアロバートソンキーの川沿いにあります。緑に囲まれた、オープンで開放的なレストランです。
バルセロナにあるミシュラン一つ星を持つ同じ名前のレストランで働いていたシェフがプロデュースし、アジアで初めてシンガポールに店舗をかまえたチェーン店としても知られています。
お店の雰囲気は?
シンプルだけど清潔な店内に、真っ赤なハイチェアーがおしゃれなバーカウンター。夕方になると、西洋人のお客さんが、1人でワインやサングリアを、軽いおつまみと一緒に飲んでるのも見かけます。バーテンダーがカクテルを作るところを間近で見られるのも楽しいです。
テラス席は、デートや家族で使うのにピッタリ。川沿いに面しているので、常夏シンガポールでもそよ風を感じられる特等席です。
タパス24のメニュー
スペイン料理の定番、カジュアルに楽しめるタパススタイルがメインのメニュー。たくさん種類を頼んで、取り分けて食べるのもいいですね。
お店のおすすめは、特製パエリア。パエリアには白ワインのサングリアをおすすめしてくれました。本場スペインではパエリアには、白ワインのサングリアを合わせるんだとか。
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