2019年12月、金沢観光に便利なホテル「変なホテル金沢香林坊」がオープンしました。今回は、変なホテル金沢香林坊の「ジャパネスクツインルーム」について、紹介していきます。
恐竜とプロジェックションマッピングでお出迎え!
石川県の金沢駅からバスに乗り、「香林坊」バス停で下車。そちらから2分ほど歩くと、「変なホテル金沢 香林坊」にたどり着きます。
変なホテルといえば、ロボットがいることで有名ですが、こちらのホテルでも恐竜ロボット2体がフロントでお出迎えしてくれます。
さらにロビーには、床と柱に和の趣のあるプロジェックションマッピングが映し出されます。
チェックインとチェックアウトは、タッチパネル操作やカードタイプのルームキーを精算機に入れるだけで済ませられます。人と接触する機会が最小限に抑えられるので、Withコロナの旅行でも安心です。
小上がり付きで、トイレとバスがセパレート♪ジャパネスクツインルーム
変なホテル金沢香林坊には、ダブルルーム、スタンダードツインルーム、スーペリアツインルーム、ジャパネスクツインルーム、ジャパネスクトリプルルーム、フォースルームの6種類の客室がありますが(全室禁煙)、今回は「ジャパネスクツインルーム」を紹介します。
ジャパネスクツインルームの特徴は、「小上がり」になっているところです。ちょっとした荷物を置けたり、靴を脱いで寛げますよ。
小上がりになっている分、部屋にテーブルや机、椅子がなく、洗面台も小さいので、その点は不便に感じますが、基本的には不自由なく過ごせます。
ツインベッドの枕元にはコンセントが2つあり、館内はフリーWi-Fiなので、気兼ねなくスマートフォンやタブレットを使えます。
また、近くの飲食店やお土産屋さん等を調べるのに便利な、'tabii'と呼ばれるタブレットが部屋に置いてあります。
部屋の冷蔵庫には、人数分のミネラルウォーターが入っています。
乾燥が気になる時や、コロナ対策としても使える加湿空気清浄機も備わっています。
こちらの客室のトイレとバスルームは、セパレートスタイル。バスルームは湯船と洗い場が別になっているので、広々快適に入浴できます。