しかし、先にあらすじを読んでしまっては、ドラマが面白さが半減してしまう、と感じる人も多いだろう。そんな人は次のような方法を試してほしい。
社会学教授のケント・バウスマンは、「暴力的なシーンでは両手で目を覆い、テレビ画面の隅の方だけを見る」ことを提案している。中心部分を見ていなくてもなんとなく要点を把握することができるため、暴力的なシーンが終われば、手を下ろして視聴を続ければよいのだ。
一方、ソーシャル・ワーカーのジェシカ・タッパーナは「見たくないシーンの間は全く別のことを考える」とよいという。彼女の場合、暴力的なシーンが流れている間は、頭の中で翌日同僚に送る予定のEメールの内容を考えているそうだ。買い物リストや、週末の予定を考えてみてもいいだろう。要するに、ストーリーとは全く関係のないことに思考を飛ばすということだ。
他にも、「休憩を挟みながら少しずつ見る」「枕にしがみつきながら見る」「恐ろしいキャラクターのバックグラウンドを勝手に想像して同情する」といった方法が提案されている。
提供・tvgroove
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