ジョージはこのキャラクターについて「ダース・モールは、コミック版の中でダース・タロンという女の子を弟子として迎えていた。彼女が次のダース・ベイダーだったんだ。だから、僕の続三部作には2人の悪役が登場するんだよ」と語っている。
つまり、ジョージ版の続三部作ではレイやフィン、ポー、カイロ・レンではなく、女性ヒーロー、レイアと女性ヴィラン、ダース・タロンが中心となって描かれていたということになるだろう。
ディズニー版の続三部作を楽しんだファンも、ジョージのこの構想を聞いてしまうと、こちらの方を見てみたかったという人も多いのではないだろうか。
しかしディズニー側が計画しているシリーズ構想にジョージのスケジュールが合わなかったことにより、この計画は実現することはなかった。ジョージは家族と過ごす時間を大切にしたいと考え、ディズニー側に譲ったのだった。
提供・tvgroove
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