大御所だけじゃない!その他のハイブランド一覧
【ロエベ】革製品と言えばここ。
元々は革製品としてのルーツがあるロエベは、現在も主力は皮。スペイン王室にも愛されていたそのクオリティとディティールの高さは流石の一言です。どんな明るさやファッションでも光り輝くような存在感を放っています。
元々はスペインの貴族を含む顧客を持っていたロエベでしたが、顧客の公爵夫人により王室に紹介され、直々にご用達のお墨付きをいただいたというエピソードを持ちます。
【セリーヌ】セレブにも人気の雑貨が多数!
1945年に設立されたセリーヌ。元々は何の専門店だったかご存知ですか?その答えはなんと子供向けの高級靴!大人の女性を対象としたファッションブランドとして転向したのは、1960年代からなのです。日本では鞄や小物などを中心に人気ですね。
【アルマーニ】ファッション以外にもどんどん開拓
1975年にジョルジオアルマーニによって設立されたハイブランドで、ファッションの枠だけに収まらずレジャー開発やチョコレートなど様々な分野に展開をしています。女性向けのファッションはシンプルでエレガントな淑女らしいコンセプト。
【その他ハイブランド一覧】
フェラガモ、ヴァレンティーノ、バレンシアガ、ジミーチュウ、エミリオプッチ、ゴヤール、クリスチャンルブダン、ミュウミュウ、モンクレール、マノロブラニク、マルベリー・・・。どれもファッション業界の最先端を行く層々たる有名ハイブランドたちです。
ロゴに注意?ハイブランドを身に付ける時に心がけたいこととは
全身を固めるのであれば同じブランドに統一する
「トータルコーディネートをハイブランドだけにする」というのは失敗しやすい、とはよく耳にします。その原因となるのは、様々なブランドのアイテムを全身に散りばめすぎていることから来るアンバランスさでしょう。
洗練されたデザイナーが作るアイテムたちは、シーズンによって&ブランドによって緻密に作り上げられた統一感があります。同じブランド、特にその中でも同じシーズンやデザイナーアイテムで纏めることで、トータルバランスを飛躍的に上げることもできるのです。
ブランドロゴを強調しすぎない
ブランドそれぞれがアイデンティティ兼ブランドの看板としても大切に受け継いでいるブランドロゴ。ワンポイントとして入れるのであればスタイリッシュですが、ファッション全体にロゴが舞っているのはとてもお洒落だとは言えません。
ブランドロゴとは諸刃の剣であり、そのブランドを身に付けているアイコンとしてアピールできる反面、「ハイブランドを着ている」という主張が露骨に出ます。特にセンスに大きな自信が無い限りは、所謂成金ファッションになりがちなのです。
POINT
ハイブランドのコーデは全体をしっかりと確認して!
ハイブランドを上手に着こなすためには、「完璧なトータルコーディネート」か「抜け感を残したコーディネート」のどちらかに寄せることがマストです。中途半端なセレブ気取りは初心者には大火傷の元ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。ハイブランドの意味や有名所のラインナップ一覧とロゴ、そしてハイブランドを身に付ける時の注意点などをご紹介しました。
ハイブランドとは、お金持ちが嗜む嗜好品の1つとも言えます。とは言え1つでも高級なアイテムを身に付けているだけでも身が引き締まる思いがしますよね。良いものを身に付けると姿勢が良くなり、顔つきも変わるものです。
女性の憧れ、ハイブランド。あなたのお気に入りのものはありましたか?好みのハイブランドを1つ決めておくと、ファッションアイデンティティの確立にも一役買いますのでお勧めです!まずはご紹介した一覧を見ながら、自分の感性に合うブランドを探してみましょう。
提供・BELCY
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