近年は「垢抜け」がキーワードになっているメイクが多数ありますが、垢抜けたこなれ顔を作る一番のポイントは眉メイクです。今回は誰でも3ステップで簡単に垢抜け眉を作ることができるメイクテクニックをご紹介します。

使用アイテム

今回の眉メイクで使用するアイテムです。

簡単すぎてどんな人でも失敗しない!3STEPで垢抜ける♡今っぽ眉の描き方1.jpg
(画像=michillより引用)

【media パウダーアイブロウ DB‐1】

2色入りのアイブロウパウダーで簡単に濃淡の調節ができるアイテムです。淡めの発色のため、ふんわりと色を乗せることができるところが特徴です。

【KANEBO アイブロウシェイドペンシル EP1】

肌馴染みの良いブラウン系の柔らかめの芯で、ささっと描くだけで眉が仕上がるアイブロウペンシルです。反対側にはスクリューブラシが付属しており、ぼかすこともできます。

【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】

デジャヴュのアイブロウマスカラはひと塗りでしっかり発色し、細いブラシで地肌にも付きにくいため初心者の方にもおすすめのアイテムです。

POINT①アイブロウパウダー

それではメイク方法をご紹介していきます。

まずはアイブロウパウダーで眉全体の大まかな輪郭を決めてしまいます。

簡単すぎてどんな人でも失敗しない!3STEPで垢抜ける♡今っぽ眉の描き方1.jpg
(画像=michillより引用)

アイブロウパウダーをブラシに適量取り、眉尻側が一番濃くなるように描いていきます。

眉の形は骨格に沿って緩やかな角度をつけた太めのアーチ眉が、今っぽい印象にしてくれます。

細かい部分は次の工程でアイブロウペンシルを使用して整えますので、アイブロウパウダーは大まかに乗せるだけで問題ありません。

STEP②アイブロウペンシル

次にアイブロウペンシルで、眉の細かい部分を描いていきます。

簡単すぎてどんな人でも失敗しない!3STEPで垢抜ける♡今っぽ眉の描き方1.jpg
(画像=michillより引用)

アイブロウペンシルで自眉が薄い部分を描いていきます。1本ずつ毛を描き足すイメージで描くと、より自然に仕上がります。

眉尻はキリッとシャープになるように濃いめに描き、眉頭は自眉を生かしてふんわり仕上げるのが今っぽ眉のポイントです。

全体が描けたらスクリューブラシを使用して、軽くぼかしましょう。