クリスマスの定番映画でも知られる『ホーム・アローン』。当時10歳だったマコーレー・カルキンの出世作なった本シリーズの新リメイク版、『Home Sweet Home Alone(原題)』の予告編がついに公開となった。マコーレーが何らかのかたちで登場することをファンは待ち望んでおり、さまざまなウワサが浮上している。そんな中、マコーレー本人がそのウワサに回答した。
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マコーレーは先日、ツイッターに「やあみんな!今日はこの質問をよく受けたからみんなに伝えるよ。僕は『ホーム・アローン』リブート版には参加しない」と投稿。「関係者の皆さんに幸運を祈ります」と付け加えた。
新リメイク版『Home Sweet Home Alone(原題)』は、『ジョジョ・ラビット』で知られるアーチー・イェーツが主演を務めている。10歳のマックス・マーサーが、家族旅行に出かける際、誤って家族に置き去りにされてしまうというストーリーで、原作同様、家に押し入ってきた強盗と戦うことになる。主人公の名前がケヴィンからマックスに変わり、家族の旅行先が日本に。また印象的な泥棒2人組もオリジナル版では男性2人だったが、リメイク版では男女の2人となっている。またマックスが泥棒退治に使う道具も、変化が加えられている。