『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『WONKA(原題)』で、ウィリー・ウォンカを演じる人気俳優のティモシー・シャラメが、映画はダークな原作に基づくのではなく、祝福の気持ちを込めたものになると語った。
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今年の初めに発表された映画『WONKA』。『パディントン』のポール・キングが監督を務め、2023年3月に公開される予定だ。ティモシーのほか、キーガン・マイケル・キー、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン、オリビア・コールマンといった豪華キャストが集結している。
待望の新作では、チョコレート工場を設立する前の若きウォンカの人生が描かれると言われている。具体的な内容については明らかになっていないが、ティモシーは本作で歌とダンスを披露することが明らかになっている。また先日は、ティモシー本人がウォンカの姿をしている撮影現場のショットを初公開し、ファンを驚かせた。