仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する「菓匠三全」から、ずんだ餡をお餅で包んだ、常温で持ち歩き可能な新しいずんだ餅「仙台名物ずんだ餅」が登場。10月15日(金)より、ずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」などにて販売中だ。
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仙台地方で昔からつくられてきた餅菓子
仙台地方では昔から、ゆでてやわらかくした枝豆をつぶして、砂糖を混ぜ、お餅にからめたずんだ餅がつくられてきた。爽やかな緑色と、ふくよかな甘み、粗くつぶした枝豆の食感で、この地ならではの餅菓子として今も親しまれている。
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