結婚記念日の年数ごとに名称があって、意味もあることをご存じですか?結婚記念日とは、夫婦が永遠の愛を誓い合った日をお祝いする日♡夫婦の絆を再確認するために、毎年お祝いしている方も多いのではないでしょうか?*そこで今回は、結婚記念日の数え方とどんな意味が込められているのかを見ていきたいと思います☆

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

結婚記念日の年数ごとに名称があって、さらに意味もあることをご存じですか?

結婚記念日とは、夫婦が永遠の愛を誓い合った日をお祝いする日♡

夫婦の絆を再確認するために、毎年お祝いしている方も多いのではないでしょうか?*

結婚記念日の中でも金婚式や銀婚式はよく知られていますが、結婚記念日は金婚式や銀婚式以外にもたくさんあります。

そこで今回は、結婚記念日の数え方とどんな意味が込められているのかを見ていきたいと思います☆

【1年目】紙婚式

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

紙婚式は、結婚1年目のことを祝う式で、「真っ白な白紙の未来に、ふたりで夢や希望を描いて二人の将来の幸せを願う」という意味が込められています。

紙の様に真っ白な、夫婦としての初めての記念日です。

紙婚式にちなんで、「紙」にまつわるプレゼントを贈るのは最近のトレンドです。

プレゼントにはレターセットやアルバム、日記帳などの紙製品を贈るのが良いでしょう*

【2年目】藁婚式(綿婚式)

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

綿婚式は、結婚2年目のことを祝う式で、まだ「綿のように二人の関係が柔らかく、もろい」イメージから「綿婚式」とされています。

質素倹約・贅沢を戒める意味がある記念日です。

将来のことを考えて贅沢をしすぎないように、という意味が込められています。

質素倹約の意味から、価格的にも家計に優しく、長く使える木綿・綿のクロスやハンカチ、綿のシャツ等をプレゼントします。

【3年目】革婚式

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

家族になり3年が経ち、倦怠期になりやすい時期ですが、革のように粘り強く、お互いしなやかな気持ちを持っていこう、という意味が込められています*

プレゼントには時間が経つ程味が出る、革の様な関係をふたりで作っていこうという願いを込めて、革製品をプレゼントします。

【4年目】花婚式

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

3年目を乗り越え、地に根を張り、花が咲き実がなる様に家族に幸せが訪れる時を表しています。

これまで一緒に過ごしてこれたことに感謝し、これからも一緒に過ごしていくことを誓って…♡

結婚生活も落ち着いて来た4年の記念日に、家庭に華やかさを添えるフラワーギフトでお祝いします。

ふたりの思い出の花や、花言葉とかけたプレゼントを用意して、生活に彩りを加えましょう。

【5年目】木婚式

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

木婚式は結婚して5年という1つの節目を迎え、ようやく夫婦が1本の木のように固く結ばれ安定している様子を表しています。

これからが本当の二人の人生の歩み。

ふたりで素晴らしい人生を歩んでいくことを誓って。

観葉植物や箸など、「木」に関連するものをプレゼントします。

5年の節目に家族を見守る樹木を庭に植えたり、夫婦の思い出の品を飾る木製のコレクションボックスをプレゼントしたりもオススメです。

【6年目】鉄婚式

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

鉄婚式は、6周年を祝う式で、「鉄」のように強い絆の人生を願う、という意味が込められています。

記念品には、「鉄」のお鍋をあげます。

どっしりとして、悪くならず長く使える「鉄」のお鍋は、今後の夫婦の関係の理想を表します。

鉄婚式の記念品として最適な、「鉄」のお鍋。

今後実用的にも使っていけるお鍋で、お祝いするのもいいですね!