何かと無難な白・黒・ベージュに偏りがちな冬。コーデも地味になりがち。そこでお勧めが青ニット!冬はセーターやカーディガンがレディースファッションには欠かせないアイテムです。「ブルー」は大人で上品な差し色になってコーデを華やかにしてくれます。

いろんなブルーのセーターコーデ

パステルブルーの青ニットコーデ

ブルーと言ってもいろんな色がありますね。まずは明るい淡い色の青ニットを用いたコーデを紹介します。パステルブルーは、淡い色なのでとっても優しい印象を与えてくれるアイテムです。自分の印象を柔らかく見せたい初デートの時のレディースコーデにも良い色だと言えるでしょう。

パステルブルーのニットには、デザインが凝ったものも多く見られます。柔らかい女性らしい印象を与えるセーターなども多く、トップスとして着ているだけで華やかで優しい雰囲気を演出できます。せっかくなのでデコルテラインが見える様なデザインだとセクシーさも出てよいでしょう。

冬コーデは青ニット・セーターで!大人なレディースブルーのコーデ15選
(画像=『BELCY』より引用)

ハイネックのブルーのセーターでも上のニットの様に、とてもデザインが変わっていて、おしゃれなものも淡いブルー、パステルブルーだと販売されています。上着を脱いでも魅せられるので、空調が効いている温かいレストランに行くような時にも活躍しそうですね。またディナーなら、間接照明でさらに顔色が綺麗に見えます。

鮮やかな青ニットのコーデ

華やかな印象を与えてくれる鮮やかな青ニットは、レディースカジュアルも少し大人びた印象に見せてくれたり、知的な印象を与えてくれます。ブルーのセーターだけでなく、アンサンブルやカーディガンも使ってオフィスにプライベートに活躍できます。目を引くようなレディースコーデが作りやすい色でもあります。

鮮やかな青は、差し色としても優秀でどうしても重くなりがちな冬のコーディネートに華を与えてくれます。差し色として黒が基調の服装に白やベージュを合わせる人も多いと思いますが、鮮やかな青のニットを合わせると違う印象になって、また顔も色白に見えます。ざっくりニットも目立っていいですね。

冬コーデは青ニット・セーターで!大人なレディースブルーのコーデ15選
(画像=『BELCY』より引用)

Vネックのセーターもデコルテラインが綺麗に見えるのでチェックしておきたいデザインです。特に肌の色とのコントラストが大きくなりますので、首元にはネックレスをつけると、青ニットでネックレスも引き立つと思います。細く見える効果もあるでしょう。写真はショートパンツですが、青ニットはスラっと見せてくれます。

ダークブルーのセーターコーデ

ダークブルーは紺色やネイビーと言った色で言い表されることがありますが、知的な印象を与えるため、大変人気がある色です。淡い色にも濃い色にも合うダークブルーは、合わせることでカジュアルコーデも引き締めてくれます。濃い色なので、淡い色と合わせた方が差し色としての威力を発揮するでしょう。

ネイビーニットのVネックをベージュのチュールスカートと合わせたコーデです。とても落ち着いた雰囲気になりますが、首のあたりが大きく空いていることで重くならないで、しかも小顔効果があるように見えます。Vネックのネイビーニットは一枚あると、ボトムスは無地でも柄でも合いますのでとても活躍しそうです。

ネイビーのVネックニットと柄のスカートを合わせているコーデです。スカートが白地で黒の柄が入っているもので、白地ですと膨張しがちですが、引き締まった印象にみえて、大人の雰囲気を出してくれるでしょう。髪はアップでもおろしてても合いそうですが、おろして鎖骨辺りにかかると、一層女らしさが引き立ちます。

デニムのカジュアルな服装も中にネイビーブルーのニットを着ていると、違った印象に見えてきます。青の濃淡が上から下へ向けて出来るので、コーデの統一感がの効果も期待できそうです。カジュアルなコーデも少し大人な雰囲気に引き締めて見せてくれるのがネイビーのニットだと言えます。

冬コーデは青ニット・セーターで!大人なレディースブルーのコーデ15選
(画像=『BELCY』より引用)

ダークブルーはその知的なイメージからオフィスで使いやすい色合いだと言えます。ハイネックでないデザインだと、その分重くなりすぎないので、知的なのに女性的で仕事ができる印象になってきます。ガウチョパンツやワイドパンツと合わせて、かっこいいレディスコーデを作ったりと欠かせないアイテムとなりそうです。

青ニットと白色のお嬢様コーデ

ブルーのセーター×白トップス

冬コーデは青ニット・セーターで!大人なレディースブルーのコーデ15選
(画像=『BELCY』より引用)

ブルーのセーターのインナーに白いブラウスやトップスを合わせたコーディネートになります。きちんとした印象になる組み合わせです。ニットはVネックやボートネックなどを選ぶと子供っぽくならずに良いと思います。また、カーディガンと合わせるのも良いでしょう。

ブルの中でもネイビーのーニットとボトムスの間に白が見えるとコントラストで白も青も映えるのでとてもお洒落です。特にボトムスに比較的暗い色を持ってくるときには白のアクセントがコーデを引き立ててくれます。また袖口から出ている白もおしゃれで、腕を長く細く見せてくれるでしょう。

このように、白のブラウスがアクセントになって、ネイビーのニットと黒のボトムス、黒のバックだけだとおもうくなってしまうコーデも、白が入ることで重くならずにスッキリと身体を細く見せてくれます。白のストールも合わせるととても素敵です。

ブルーのセーター×白ボトムス

ブルーのセーターと白いボトムスは、スカートを選ぶとレディースコーデを清楚で上品なお嬢様コーデにしてくれる組み合わせだと言えます。また、パンツスタイルでは清楚でかっこいいレディースコーデの出来上がりです。ロングスカートと淡いブルーのセーターはとても女性らしいコーデになります。

鮮やかな青のニットと白のボトムスは大人かっこいい女性に仕上がっています。細身のパンツもいいですが、丈は短いセーターでワイドパンツを合わせると、脚長効果と小顔効果が得られると思います。

ブルーのセーター×白アウター

ブルーのセーターにこれまた目を引く白アウターとの組み合わせです。白いアウターはお嬢様度を高めてくれますが、ピンクだとあざとくなりがちな組み合わせも、ブルーと合わせると清楚なイメージとなります。淡いブルーでも濃いブルーでもよいでしょう。守ってあげたくなるようなコーデの完成です。

大人レディースコーデ!青ニットと黒色コーデ

青ニット×黒ボトムス

青のセーターと黒のボトムスは引き締まる印象を与えてくれます。黒一色になりがちな人は、一枚青いセーターを手に入れてほしいと思います。青を入れると顔色が白く映えて、上品で華やかで知的な印象になります。黒いボトムスと合わせるのであれば、鮮やかな青色がお勧めでしょう。ネックレスも合わせるとおしゃれです。

黒いスカートと青のセーターは甘辛コーデができます。黒のスカートの場合は淡いブルーとあわせると女の子らしさを出すことができるでしょう。

黒のロングスカートと合わせるのに鮮やかな青を選ぶと大人レディースコーデができます。オフィスでもかっこよく目立ちそうです。

青ニット×黒アウター

黒いアウターの中に覗く青色のニットはとってもおしゃれです。淡い色のセーターだと柔らかい雰囲気を出すことができます。長めの黒いコートの中に合わせているコーデがこちらです。

黒の革のジャケットなどにも合わせると辛めのレディースコーデが完成します。この場合は鮮やかな青が特に良いと思います。淡い色でもかわいいですね。

青ニット×黒ボトムス×黒アウター

黒×黒はとても重い組み合わせですね。それに一石を投じるのが青ニットです。青が入るだけで暗く見える顔色が明るくなっているのがわかりますか?

デニムでも青ニットでキリッとレディースコーデ

デニムパンツ×青ニットの大人コーデ

ブルーニットがボートネックでおしゃれな印象をだしています。ワイドパンツのデニムは大人っぽい印象になるのとカジュアルさを少し抑えてくれるでしょう。

デニムパンツと青のニットの組み合わせは驚きの威力があります。デニムというとカジュアルな印象が抜けません。職場に来ていくのがNGというところもあるでしょう。このコーディネートは厳格な職場だとダメだと思われますが、よりカジュアルさが低くなったように見えるコーデです。

デニムジャケット×青ニットのカジュアルコーデ

デニムのジャケットとブルーのニットの組み合わせです。カジュアルですが、白のパンツを合わせたりなど、目線を上手に変えることでとても大人っぽい仕上がりになります。ジャケットが長いのもカジュアルさの中に上品さを出すことができるでしょう。

デニムジャケットをブルーのニットに合わせる場合は、明るい色のボトムスと合いますが、白以外でも大人コーデをつくることができます。