『2020 MAMA』の関係者は、多くの報道機関を通じて「会場の収容人数を、100人未満にしなければならないというコロナ感染症の防疫守則に従い、歌手の方々には車で待機してくださるよう、事前に了承を求めた。意図的に差別したのではない」と釈明。また「俳優たちは、スタッフが相対的に少ないので100人以下に制限できるが、歌手は100人以下に制限することが不可能だった」と付け加えた。
こうした論難を避けるため、毎年ホストに俳優を立ててきたMAMAが、変化を試みたのではないかという反応が出ている。また、元々が歌手の祭典であるだけに、授賞式はホストもプレゼンターも歌手でやればいいという意見も続いている。
『2021 MAMA』は、審査基準にグローバル指標を追加導入するという。昨年までは、ガオンチャート、ツイッター、YouTube(ユーチューブ)で集計した音楽データを審査に反映。今年からは、世界167カ国にサービスされている、グローバル音源プラットホームであるアップルミュージックのストリーミングデータも追加される。
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提供・Danmee
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