「イカゲーム」の生みの親であるファン・ドンヒョク監督は、いまから13年前の2008年に構想を思いついていたことを米Variety誌に告白。内容が暴力的であることから、スタジオ側から制作を敬遠され続けていたが、2019年にネットフリックス側がファン監督のプロジェクトに興味を示したことで、ようやく映像化にこぎつけたことを明かしている。

「(「イカゲーム」を)書き始めたとき、僕は経済的に苦しくて、『バトル・ロワイアル』や『ライアーゲーム』などのマンガを読みながらカフェで大半の時間を過ごしていました。(そのとき)僕がもしゲームに参加したらどうなるんだろう?と思ったんです。ただ、ゲームが複雑すぎると思ったので、自分の作品では子供向けのゲームを使うことにしました」




提供・tvgroove



【こちらの記事も読まれています】
全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?
大注目英アーティストのHRVYに単独インタビュー! 人気SNSの裏側は? 自宅待機中に習得した技術とは・・?
地上波局の苦肉の策? リベンジドラマ「The Equalizer」と「Rebel」は高齢者向けのスーパーヒーロー?
「ワンダヴィジョン」エリザベス・オルセン、デビュー当時は改名を考えていた! その理由は姉たちが・・
「フラーハウス」、最後の最後にミシェル役オルセン姉妹ネタでジョーク! 一体どういじられた・・・?!