「イカゲーム」の生みの親であるファン・ドンヒョク監督は、いまから13年前の2008年に構想を思いついていたことを米Variety誌に告白。内容が暴力的であることから、スタジオ側から制作を敬遠され続けていたが、2019年にネットフリックス側がファン監督のプロジェクトに興味を示したことで、ようやく映像化にこぎつけたことを明かしている。
「(「イカゲーム」を)書き始めたとき、僕は経済的に苦しくて、『バトル・ロワイアル』や『ライアーゲーム』などのマンガを読みながらカフェで大半の時間を過ごしていました。(そのとき)僕がもしゲームに参加したらどうなるんだろう?と思ったんです。ただ、ゲームが複雑すぎると思ったので、自分の作品では子供向けのゲームを使うことにしました」
提供・tvgroove
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