自家焙煎珈琲と和×洋のテイストを味わえるパフェを提供するカフェ「くくりひめ珈琲」から、特製の秋メニューが登場!「~スプーンとパイで食べるモンブラン~ くくりひめのモンブラン アングレーズソース仕立て」が、10月1日(金)より発売中だ。

縁結びの神様に由来した店名のカフェ

スプーンとパイで食べるモンブラン!浅草「くくりひめ珈琲」に秋の新作が登場
(画像=STRAIGHT PRESSより引用)

浅草の新しい観光スポットとなることを目指し今年3月にオープンした「くくりひめ珈琲」。自家焙煎の珈琲をはじめ、濃厚で一度食べたら忘れられないナッツバターや、目にも舌にも美味しいパフェ・デザートを提供している。

店名「くくりひめ珈琲」は、日本書紀に登場する菊理姫(くくりひめ)という縁結びの神様に由来しており、珈琲を通してたくさんのご縁が広がっていきますようとの願いが込められている。

“ご縁”をテーマにしたモンブラン

この度、開店以来大切にしてきた“ご縁”をテーマに、秋限定のモンブラン「~スプーンとパイで食べるモンブラン~ くくりひめのモンブラン アングレーズソース仕立て」を発売。

外側に自家製のオリジナル濃厚マロンペーストを丁寧にふちどり、内側には栗本来のもつ風味を味わえるよう茨城産の大粒の茹で和栗、利平をしのばせている。味のバランスをはかるソースは、カスタード風味のアングレーズソースと木苺のソースをチョイス。さらに、同店オリジナルのエスプレッソチョコソースも用意している。エスプレッソチョコソースを好みでかけるとほんのりと苦みのきいた大人のスイーツに変身!

モンブランを中心としてそれを取り巻くパイを“とびら”に見立て、素敵なご縁の和が浅草から世界に広がるようにとの思いが込められている。

価格はドリンクセット/1,500円(税込)で、ドリンクは直焙煎珈琲など11種類から選ぶことができる。