お礼メールの具体的な文章例
そのまま使える文章例をいくつかご紹介していきます。お礼メールを贈る際の相手やシチュエーションに合わせてうまく使い分けてください。
件名 社外編
「本日の商談お礼」(◯◯株式会社 ◯◯)
「昨日の会食お礼」(◯◯株式会社 ◯◯)
「資料請求のお礼」(◯◯株式会社 ◯◯)
「資料作成のお礼」(◯◯株式会社 ◯◯)
件名 社内編
「会議のお礼」(◯◯事業部 ◯◯課 ◯◯)
「協力のお礼」(◯◯事業部 ◯◯課 ◯◯)
「研修のお礼」(◯◯事業部 ◯◯課 ◯◯)
件名 学生編
「ご紹介お礼」(◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯)
「面接のお礼」(◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯)
お礼メールで使えるフレーズ集
「心よりお礼申し上げます」
「重ねてお礼申し上げます」
「心より感謝申し上げます」
「感謝いたしております」
「深謝いたしております」
「衷心より感謝申し上げます」
「恐縮至極に存じます」
「感謝の気持ちでいっぱいです」
「感激しております」
お礼メールの例文集
1. 社内の上司や目上のメンバー
件名:会議ご出席のお礼(◯◯事業部 ◯◯課 ◯◯)
△△◯◯事業本部 ◯◯部長 お疲れ様です。◯◯課の◯◯です。
本日はお忙しいところ、会議にご出席いただきまして 誠にありがとうございました。
的確なアドバイスをいただきましたおかげで、
新たな視点を盛り込んだ提案資料が作成できそうです。
心より感謝申し上げます。
今後とも、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
◯◯課 ◯◯
2. 協力してくれた友達・同僚
件名:同行のお礼(◯◯課 ◯◯)
お疲れ様です。◯◯です。
昨日は忙しい中、同行してくれてありがとう。
おかげさまで、先方より新しい商談をいただけそうです。 また、支援をお願いすることもあると思いますが、 今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
〇〇さんも困ったことがあったら、遠慮なく声をかけてください。
私にできることなら何でも手伝います。
直接、お礼申し上げるべきところだけれど、 本日は終日外出しなくては行けないので、取り急ぎお礼まで。
◯◯課 ◯◯
3. お客様・社外へ訪問へのメール→ お客様・社外へ
件名:ご商談のお礼(◯◯株式会社 ◯◯)
株式会社◯◯
◯◯社長
平素より格別のご愛顧にあずかり、誠にありがとうございます。
株式会社◯◯の◯◯です。
本日はお忙しいところ、お時間をいただきまして誠にありがとう
ございました。
心よりお礼申し上げます。
議題に出ました〇〇につきましては、新規ご提案ができますよう、
すぐに社内にて検討を進めてまいります。
また、追加で懸念点など出てまいりましたら、ご遠慮なくお知らせ
くださいませ。
次回は◯月◯日◯時に伺わせていただきます。 今後ともご高配を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
〒101-0052 東京都新宿区◯◯◯◯ ◯◯ビルディング
電話 03-○○○○-○○○○
メール info@○○○○.co.jp
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