沖縄本島の古宇利大橋や宮古島の来間大橋をはじめとする、観光名所として人気の沖縄の橋の中で、トリップノートの4万2千人の旅行好きトラベラー会員(2019年8月現在)が実際に行っている沖縄の橋ランキングをご紹介します!
1位:古宇利大橋(沖縄本島)
エメラルドグリーンの海の上を一直線に伸びる全長1,960mの橋。名護市・屋我地島と今帰仁村・古宇利島を繋ぎます。沖縄本島では最も長い橋で、2005年2月8日に開通しました。橋の両側にエメラルドグリーンが広がる絶景を楽しむことができ、まるで海の上を走っているよう。
古宇利大橋を渡りきったら、橋のたもとに広がる「古宇利ビーチ」でのんびり過ごすのもおすすめです。
2位:来間大橋(宮古島)
1995年に開通した、宮古島と来間島を一直線にむすぶ1,690mの橋。エメラルドグリーンの海を車で走るのはまさに気分爽快で、絶景ドライブコースとしても人気です。宮古島を訪れるならぜひ来間大橋を走って来間島へも向かってみて。来間島の竜宮城展望台から眺める宮古島もまた絶景ですよ。
3位:池間大橋(宮古島)
宮古島と池間島をむすぶ全長1,425mの橋。宮古島と離島をむすぶ3つの大橋のうち、最も早く1929年に開通しました。海の美しさは宮古島随一と言われ、池間島へ渡ったすぐの場所にある売店の屋上からは、池間大橋の全景や、右手に伊良部島、左手に大神島を望むことができ、人気のスポットとなっています。
4位:伊良部大橋(宮古島)
2015年に開通した伊良部島と宮古島を結ぶ全長3.5kmにもなる橋は、無料で渡れる橋として日本最長の橋です。まっすぐ伸びている橋とは異なり、カーブしながら島と島をつないでいます。橋の最高地点は24mもの高さの位置にあり、マンションの8階に相当します。宮古島の海の青さを体感するには最高の場所で、ここをただドライブするだけでも宮古島を堪能できたと言っても過言ではありません。
自転車や徒歩でも通行は可能ですが、歩道はないため危険が伴います。また、途中何か所か設置されている路側帯はあくまでも緊急時の待避所のため、駐車禁止になっています。ルールを守って絶景を楽しんでください。